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1/3 00:10 「冬コミお疲れ様でした更新」

という訳で。

冬コミ、お疲れ様でした!

夏コミが(法事と重なってしまったのでしょうがないと言えばしょうがなかったんですが)かなり消化不良気味だったので、なんだかマトモに参加したコミケは一年ぶりの様な気がして、ビックサイトも懐かしく・・・はそんなに感じなかったな、やっぱり(ぉ

なんだかんだで四ヶ月ですからなぁ。冬→夏はやっぱり長く感じられるんだけど。私自身は大きなトラブルも無く、色々な方に挨拶したり、して頂いたり、エロ本一杯買ったり・・・といつもどおりのコミケを楽しみました。

新刊も・・・なんとか用意出来たのですが、無料配布で配ったヤツなので、その内こことかPixivに上げようかな、と思っています。。

そういえば、今年の二日目は久々に一般参加したんですが、ビッグサイト前に10:15分位について、11:00前には会場に入れてしまったので結構、拍子抜け。意外とこんなもんなんだなー。それとも、参加人数が減っていることが影響していたのかしらー。

あと、

琴久先生にまたスケブ描いて貰ったりしてました!

家宝!!マジ家宝!!

いや、やばいって!!このあーちゃん可愛過ぎるって!!

先生は結構スケブを受け付けてくれているのですが、流石にそんなに何度も同じヤツが頼むわけにはいかないだろう・・・と(一応)ガマンしていたのですが、まぁ、一年半空ければ良いかなぁってコトで再度お願いに。

前回はももちゃんだったので、今回はあーちゃんを描いて頂くことに。。

いやー、本当に琴久先生、ありがとうございました!

「oioi、自慢したいだけかよ!」と言われると「は、はい!」としか言い様が無いのですが(ぉ 

まあ自慢のコレクションというものは他人に見せて讃辞の言葉を聞きたいと思うものです(By ダービー)という感じでどうか一つ。


冬コミも終わって、一年を振り返ってみると今年の目標としていた「チャレンジ」は結構達成できたかな、と。(実はそんな目標を立てていた)

スノボに行ったり、旨い物を食べに行ったりと普段の自分ならにべもなく断っていた類のお誘いにも「まぁ、今年の目標はチャレンジだからな・・・」と参加したりして、結構新鮮な体験が出来た一年だったかな、と。初のイベントサークル参加もしたしね。

なんか、一年の目標で迷ってる人が居たら「チャレンジ」は結構オススメの様な気がする。普段「めんどーだな」と思ってるコトもやってみたらやってみたらで得るものは必ずあると思うし。

まぁ、スノボからは胸骨にヒビを頂きましたけど!(アレは痛かった

来年(というか今年)はやっぱり「計画性」。コレ。

コレを目標に掲げたい。具体的に言うと「コミケに徹夜明けで参加するのはもう限界というか徹夜自体がちょっとキツくなってきた」。コレ。イベントにもサークル参加する様になったし、もっと余裕を持って原稿をやりたい。

・・・という夢を見たのさ、というコトにならないように頑張ろう。あと、別目標を立てたからと言って「チャレンジ」は色々有益なモノをもたらしてくれる事も分かったので、昨年ほどでは無いにせよ、心の中にとどめて置こうかな。

そんな感じで、今年も充実した一年でありますように・・・!


2011年アニメ年間ランキングやろうかと思ったけど、意外と長くなってしまったので一回〆よう。次回更新は近いうちに!(マジで)

 

1/3 23:00 「2011年度 アニメランキング」

という訳で。

連続更新!連続更新!!完全に去年と流れが同じだこれー!

まぁ、早くやっちゃわないと今年のアニメ始まっちゃうしね。っていうかもう始まってるのもあるか。

今年に関してはもう別に(例年とは違った意味で)一位発表しなくてもいいんじゃね?という状態になってる気もしますが、まぁ、恒例行事!恒例行事!!

それでは、年間アニメランキング行って見ましょう〜!


第三位 たまゆら 〜hitotose〜

今年は本当に近年稀に見るほどの良作アニメ揃いで、例年であれば一位になっても不思議じゃないアニメがGOROGOROしていたので、ランキングは本当に熾烈だったのですが、三位にはこの作品を置きたい。

ツイッターの方のアニメ感想がやむにやまれぬ事情でこの作品は始まった辺りで完全停止していたので、詳しい感想を書けず、残念だったのですが。。

とにかく、たまゆらはこの「ちひろちゃんがきてくれたよ!」が名作過ぎる。

ちひろちゃんの「ふーちゃんに友達が出来たって聞いて、私ちょっと寂しかったんだ」というセリフが実に良い。自分の友達が他の友達と仲良くしている所を見たときに感じる、なんとも言えないこの切なさがたまらない。

そりゃ、素直に「友達が出来て良かったね!」ってセリフを言わせたほうが「気持ちの良い」キャラにはなるし、所詮セリフなのだから、そんな言葉を言わせるコトだって可能だったはず。

でも、あえてちひろちゃんの「エゴ」とも言うべき要素をしっかりと叩き込んできたところが素晴らしい。しかもその「エゴ」が嫌悪感に繋がるものじゃなくて「共感」に繋がるものになってる。それでこそ、キャラクターに命が入って、そのセリフにも感動出来るというもの。

以上の様な確固たる背景があったからこその第三位であり、決してぽっての容姿がゆのっちに似ていたから、という安易な理由で三位にランクインしたものでは無いというコトをここに明記しておく(ぉ


第二位 TIGER & BUNNY

第一話でヒーローが一気に紹介されて、そのキャラ立ての上手さで一気に引き込まれてしまった作品。視聴前は全く期待していなかったので良い意味で裏切られた・・・というのが、大抵の人(私含む)の意見だったようで、開始前は空気、気が付けば大人気のアニメになっていたなぁ。

一話完結の出来がどれも素晴らしく、その話単体で見ても綺麗にまとまっている他、その脇で本筋のストーリーも進めるという芸術レベルの脚本が毎週続いて、なんじゃこりゃ状態だった。前半は。

ただ、人気が確定した後半の展開は急遽続編に持って行こうとして脚本を急ごしらえで変更したのかどうかは不明だけど、前半であれだけ切れていた脚本がすっかりナマクラになってしまい悪い意味でなんじゃこりゃ状態に。

随所に「当初の予定ではこうでした」という跡が見え隠れするのが非常に心苦しい。(ルナティックの過去回とかスゲー興奮したのにどうしてこうなった)あーあ、当初の予定通りやってくれていたらどれ程素晴らしい最終回が待っていたのかと考えると、なんだかもう脱力。いや、もちろんそこまで酷すぎるという感じではないのだけど、やっぱり前半からの失速は否めない。

前半があまりにキレキレだったので、その前半と比べるのも酷か・・・という感じでこの位置に。前半の脚本は本当に本当に凄かったからなぁ。


第一位 魔法少女まどか☆マギカ

まぁ、しょーがないね。はい、終了!(ぉ

これはねぇ、本当にねぇ、しょうがないとしか言い様が無い。だってもう圧倒的だったもんなぁ。このサイトでも毎週毎週感想書いたりして、思いっきり楽しんだアニメだった。

まどかで、今改めて思うのは「とても分かりやすいアニメだった」って事。何が問題になっていて、それを解決するにはどうすれば良いのか、何が謎でその鍵はなんなのか、が誰にでも分かりやすく提示されて、それに(ほぼ)全て答えが用意され、視聴の後には「納得感」が残る。

分かりやすい故に「この謎はどうなるんだろう」って見てるこっちも考え出して色々と議論も活発になっていたんだろうなぁ、と思う。あとやっぱり回答

テストに答えたは良いけど答えあわせが無い(もしくは答えが「ない」)んじゃあ、やる気も出ない。まどかは謎も撒くけど、その答えも適宜出していて、それがまた考察(視聴)をするモチベーションに繋がっていたのは間違いない。

言うまでもないけど、視聴者が分かりやすいと言う事は逆に製作者の方には凄まじい負荷が掛かっていたという事。「単純」と「分かりやすい」は似てるようで全く違う。まどかは「分かりやすかった」けど「単純」な物語じゃなかった。

「単純」な話が「分かりやすい」のは当たり前だけど、「複雑な話」を「分かりやすく」脚本に纏めていたのがまどかのすごい所だと思う。(逆に「複雑な話」を「難解」にするのも至極簡単)

正直、アニメで完全に終わったと思っているのでこの先の安易な続編はやめて欲しいなぁ、と思わなくも無いけれどまぁ、それでもやっぱりやったら見に行くかなぁ。

まどかに関しては本当に大人気アニメになっているけれど、全くの空気アニメとして終わっていたとしても年間ランキングで一位だった事に変わりはないだろうなぁ、と確信しています。


「王」 ひだまりスケッチSP

ことしも

ゆのっち

かわいかったです。

(結局それか)

専用OPに加え、惜しげもなく原作エピソードを投入して再構成された濃密な物語はまさにスペシャル!と言った感じのアニメでした。

四期も決まったし、その四期に向けての不安も全部打ち消してくれる様な素晴らしい出来。後半は勿体無さ過ぎてまだ見れてないぜ、げへへ(ぉ

ただ、ウメスのカリノでの連載(いや、これもしかして連載じゃないのかな・・・??)とか、ひだまり作中時間の経過具合などなど、作品外で心配な事が尽きないのですが、今年もきっとゆのっち可愛い可愛いと言って過ごす事になると思います。


当サイトのランキングはポケモンリーグ方式を採用しております(ぉ


おまけ 過去ランキング

2010年 TOP3

三位 侵略!イカ娘 (ごめん、やっぱりこの位置、なので)

二位 祝福のカンパネラ (ついにギャルゲ原作でラムネの順位を抜いたので)

一位 とある科学の超電磁砲 (二期そろそろじゃね?なので)

王 ひだまりスケッチ☆☆☆ (ゆのかわいいよゆの、なので)

2009年 TOP3

三位 GA 芸術科アートデザインクラス (クロが再開するとGAが休載する、なので)

二位 CLANNAD AFTER STORY (と思ったら既にクラナド居たわ、なので)

一位 大正野球娘。 (二期切実に希望だよ二期なので)

王 ひだまりスケッチ×365 特別編 (ゆのかわいいよゆの、なので)

2008年 TOP3

三位 true tears (BD買っておけばよかったかなぁ、なので)

二位 ARIA The ORIGINATION (あまんちゅ!連載再開したの?なので)

一位 ひだまりスケッチ×365 (ゆのかわいいよゆの、なので)

2007年 TOP3

三位 天元突破グレンラガン (最強のロボはこいつという事になったので(雑談で))

二位 School Days (ドイツの城のポスター部屋に貼ってるので)

一位 ひだまりスケッチ (ゆのかわいいよゆの、なので)

2006年 TOP3

三位 練馬大根ブラザーズ (しげるの歌は心に沁みるので)

二位 ウインターガーデン (そういえば今年見直してないので)

一位 ストロベリー・パニック! (そろそろBD-BOX出ても良いんじゃない?なので)

2005年 TOP3

三位 ラムネ (ラムネが飲みたいので)

二位 まほらば (「わ!」をついに全巻読んだので)

一位 巌窟王 (BD-BOXが綺麗にHDリマスターされていたので)

 

1/6 00:15 「コピ本」

という訳で。

なんだかんだでもう二週間は更新しないだろうなーとか思ってたんですが、冬コミで依澄先生に新刊のぽすたる本を献上したところ、ブログでご紹介頂くという、スタンドも月までブッ飛ぶ衝撃のイベントがあったもので、流石に更新しない訳にはいかないだろう・・・と。

なにせ、サイトの方には冬コミの新刊の事を殆ど書いていなかったので、このリンクを辿ってこのサイトに着てみると一発目に2011年のアニメ感想が書いてあると言う何を言ってるのか分からねぇポルナレフ状態になる事必至な状態だったので。

えー、そんな訳で実は冬の新刊はぽすたるWORKの本でした。

↓ こんな感じです。

下書きですまぬ・・・すまぬ・・・!という感じですが、出来たのが結構な奇跡という代物。(いやぁ、まさか27日から始めて完成するとは・・・)

無料配布本としてお知り合いと挨拶に来てくれた人に配っただけ(その内UPするつもりだったので・・・)でしたので、現物を見た人は少なかったと思うのですが、ねーちゃん明日って今さッ!って感じでUPしちゃいましたので、良ければ、どうぞー。

ぽすたる本(10P) (ZIPファイル)

例によって解凍ダルいという人の為にPixivにも上げておいたので、お好きなほうでどぞ。あ、あと冊子版では時間が無くて入れられなかった登場人物紹介を入れられたので個人的には満足です。

ちなみに、画質はPixiv版の方が全然良いです。ファイル版は鯖の容量の都合で画質下げて圧縮してありますので、出来るならPixiv版で見るのがオススメ。

当初予定していた24Pの本の方は「寒くて布団から出れなかった」「マリオカート7が楽しすぎた」という二大理由により落としてしまったので、その内完成させます。。。そ、そのうち!

ウチのサイトを見ている常連の人は「ぽすたるWORK」の名前だけなら聞いた事はあると思うので、これを機会に興味を持ってもらえれば、という感じです。

ぽすたるWORKはマジで好き過ぎる漫画なので、また同人誌描くと思いますし。脳内計画ではPixiv(とココ)の方で定期的に漫画をUP出来ればと思ってるんで、またUPした時にはお付き合い宜しくお願いします〜。


感想などありましたら、送ってくださると私が嬉しい!(`・ω・´)


今日のふつおたー

>あけましておめでとうございます。スケブかわいいくていいですねー(みけくろ)

おめでとうございますー!厚着のあーちゃん、マジ家宝です。

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