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  2014/1/5

はいー!

やってきました。やってきましたよ!2013年の振り返り、2013年度アニメ年間ランキングのお時間がやってきましたよ!いやもうね、きっとほとんど誰も見ていないこのサイトでも、このランキングは自分の為にやっちゃう。後で見返して楽しいしね。

今回から、その作品についてのツイッターポストも再掲してみようかなあと思います。ではでは、早速ランキングの方へ〜!


第三位 恋愛ラボ

以下、作品についてのツイート。

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7月8日

恋愛ラボ1話。この作品のキモとなる「会長」のキャラクターをしっかりと描くことに初回のほぼ全てを費やした構成には潔さを感じるし、同時にとても効果的だった様に思えるなあ。物語自体はシンプルで分かりやすいし、キャラクター主体の作品としては満点に近い初回だったと思う。

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7月20日

恋愛ラボはすごいなあ。シリアスとギャグのさじ加減、登場人物の心情描写にじっくりと時間を割きつつもお話も進める時間配分とまあバランスが素晴らしくイイ。何より、それをさりげなくやってるのがすごい。地味だけど、何度も改稿を重ねてバランス調整しないとこれは出来ない仕事なんじゃないかなあ。

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8月3日

恋愛ラボ。リコが一人で罪を被ったのをマキが「過去の経験を踏まえて」怒ったのがイイ。描写済みの過去を引き合いに出す事で視聴者が心情的も展開に納得が出来る。これこそが「感情移入」。怒った教師の「後で謝らなきゃ」という台詞もイイ。極力誰も悪役にしたくないという優しい配慮。素晴らしいね。

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8月17日

恋愛ラボ。登場人物の感情の動きが本当に分かりやすくて(単純ではない)、しかも自然な仕上がり。この違和感の無さが恋愛ラボの安定感に繋がっているんだと思う。あと、BGMの使い方がなんか上手い。BGMが特別良いという訳じゃなくて、タイミングが効果的というか…。上手く言葉で説明出来ない。

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9月28日

恋愛ラボ。莉子の嘘発覚からのうつうつ加減を最終話のみに限定している時点で既に勝ち。それまでも半分はギャグだけど積み重ねは出来てるからそれで十分。謝る時もあまり小細工しないで謝ってて良かった。真木だけじゃなくて謝罪シーンが生徒会全員分あったのも良い。この気配りが恋愛ラボのいい所。

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総評ここから。

全体的につくりが明快で分かりやすかった。キャラクターも一人ひとりに「この子はこういうキャラクターなんですよ」という説明がしっかりなされていた。物語はあくまでキャラクターがあってこそ成り立つものなので、このキャラがこの場面でどういう思考にいたるのか?という事をしっかりと視聴者に示さないと「は?意味わかんね」となってしまう。それはギャグシーンであれ、シリアスシーンであれ同じこと。

最後まで「リコの嘘」という軸がちゃんと最後まで通っていて安心してみていられたし、その解決方法として「それまでの恋愛研究で積み重ねられた時間」が活用されていたのも良かった。

あ、でも、OP(とEDも(?))がBD特典だったのは残念だったなあ。TSUTAYAに借りに行ったのに置いてなかった時はガックリきた。いやまあ、でもしょうがない。確かに、特典にしたら売り上げ上がりそうだしね。最終的に、なによりも大切なのは円盤の売り上げなのだ・・・。

第二位 翠星のガルガンティア

以下、作品についてのツイート。

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4月30日

ガルガンティアいいなあ。ビニールシートで雨を集めてた所とか凄くいい。ターンAでターンAに洗濯物干してるシーンがあったけど、ああいう「生活の中にロボットがある描写」ってなんか良いんだよなあ。。

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5月6日

ガルガンティア。無職のレドさんと対比する様に運送業から鉄板業に華麗な転職をキメるチェインバーさんマジハンパねえっす。メイン(?)である女性陣の肉体美もこれでもかと味わえる健康的水着回だった。ジェリドのお使いは胡椒かと思ったら焼肉のタレかあ。エバラさんは至急スポンサーに加わるべき。

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5月13日

ガルガンティア。運送業→鉄板→漁師とチェインバーさんの転職攻勢が止まらない。最後の敵は途中のタコ話に出てきた、でかいイカなんだろうなあ。あのイカの情報がヒディアーズと一致したと言う事は、ヒディアーズはイカの進化した生物なのかもしれない。ちょっと「星を継ぐもの」っぽくなってきた。

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6月25日

えー、ガルガンティアって1クールなのかあ。てっきり2クールの後半でガルガンティア船団が垂直に飛行して大気圏突破した後、両羽を広げて宇宙空間航行すると思ってたのにぃ(OPでは先行して飛んでる感)

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7月1日

ガルガンティアはイメージよりも大分小さく纏めて来たけど、1クールである事を考えれば尺とボリュームがちゃんと噛み合ってたと思うなあ。

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総評ここから。

なんというか、真面目にSFしてたというか、レドと地球人(ガルガンティア)の異文化交流の空気がちゃんと描けていたのが良かった。言葉が通じないとか、「価値観の違い」とか。

あと、やっぱりチェインバーさんの圧倒的マスコット力。あの頭身のロボットはワタルとかリューナイト世代にはやはりたまらないものがある。ロボットの居る風景・・・いいよね・・・。

物語の当初の壮大さからはちょっと離れたところでオチが付いているんだけど、1クールという事を考えれば、無駄に風呂敷を広げないで丁寧なオチを付けたなあという感じで、個人的には好印象。わりと小さい範囲の物語が個人的に好きなので。

まあ、でも続編あるみたいなんで、もしかしたらレドが人類銀河同盟に戻る・・・っていう展開もあるのかなあ。いやしかし、チェインバーさん海底に沈んだままになっているんだけど・・・。新しいのが来るのかなあ。

第一位 ワルキューレ・ロマンツェ

以下、作品についてのツイート。

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10月8日

ワルキューレロマンツェ見る。パッと見て鎧で全身防御しているので美少女と相性悪そうかと思ったら、さくらさんが開幕一発、美桜ちゃんの胸のボタンを引きちぎり、ぱんつ丸出しに追い込んでいたので一安心。このアニメの主人公は間違いなくさくらさんだね。ちゃんと用語解説があるのは親切で良かった。

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10月16日

エロシーンを差し引いても、ワルキューレロマンツェが普通に面白いw

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10月21日

今季の二大ぱんつ、ワルキューレと夜桜。ワルキューレが「オラア!ぱんつ見せろやオラア!」という力技でぱんつを見せる「剛のぱんつ」。夜桜は動きの中で自然に見える「柔のぱんつ」という対比が実にいい。どちらのぱんつが優れているかと言えば、勿論どちらも素晴らしい。ぱんつに貴賎はないのだよ。

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10月30日

いやあ、茜ちゃんがかませにならなくて本当に良かった…。この流れ、玲奈ちゃんに瞬殺されてても不思議じゃなかったからなあ。ワルキューレはちゃんとキャラに見せ場を作ってくれるのが偉い。フィオナちゃんは…うん、煽っておいて玲奈ちゃん任せなのはちょっと駄目だねw

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11月20日

今週のワルキューレロマンツェ、マジですげえ…。。何だこれwww

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12月3日

ワルキューレのED結構好き。麻生夏子さんの歌は好きな事多い気がする。バカテスのやつとか、よくわかる現代魔法のOPとか。Everyday sunshine line!もいいよね(∩´ω`∩)

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12月13日

ワルキューレは序盤にぱんつで視聴者を釣っておいて、その後は展開の面白さで引っ張るという製作者の思惑にまんまとハマってしまって悔しいw ベルティーユさんは常時丸出しだけどそうじゃないんだ。リサのぱんつは結局一枚も無さそうだし。あ、美桜はロングの方が可愛かったと思います(゚∀゚)

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12月24日

ワルロマちょー面白かった。個人的にはギャルゲアニメでトップだったカンパネラ超えた。カンパネラには無敵のバイオリレーションフィールドである「ミネット」がいるにも関わらず、である。今年の年間ランキングにも多分はいってるなこれは…。。

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総評ここから。

うん、なんていうかね、誰もが思いついてたんだけど、あえて言わなかった事を言いたい。

すごいダークホース

だった。

馬だけに。

はー、すっきりした。いやあ、本当にマジで一話を見たときにまさかここまで面白くなるなんて誰が想像しただろうか。さくらが美桜の制服引きちぎってた時とかさあ!もう、「ああ、こういうのね、はいはい」ってみんな思ったよね?ね?

でも、次の週(10月16日)にはもう「普通に面白い」って言ってるんだなあ。わりと見る目があるじゃないか!(ぉ

序盤、中盤でキャラクターをしっかり立て、それぞれの因縁・バックボーンを溜めに溜めて、夏の大会でトーナメント方式で一気に爆発させていく、ある意味で王道少年漫画の様な展開にシビれた。

正直、展開自体はありきたりだったかもしれない。でも、それを美少女ゲームで、しかもジョストなんていうあまり(日本では)聞き覚えの無い競技でやろう!と企画して、それをこうして形にしただけでも、その挑戦に対して評価をすごくしてあげたい。「誰もやったことのない、聞いたこともないこと」は無条件に面白い

主人公の貴弘くんの影が薄いように思わせながらも要所要所で活躍する塩梅も絶妙だった。あと、彼がちょくちょくサブヒロインのベグライダーを臨時でやるんだけど、その時に授ける作戦がちゃんと作戦として有効だと思わせる説得力を持っていた点もとても評価したい。

「あいつマジすげえわー!マジすげえわー!」といくら作中の登場人物が持ち上げても、視聴者にこうやって具体的に優秀な場面を見せないとただの太鼓持ちみたいに空虚に響くだけなんだよね。

夏の大会は、勝敗に関しては展開上こういう勝ち上がりなんだろうなーってちょっと予想しやすかったものが多かったのは残念な部分なんだけど、それでも一戦一戦にちゃんとそれまでの積み重ね・因縁が込められた試合ばかりで、見ていて白熱するものばかりだったし、最後もちゃんと一工夫が加えられていてよかった。

あのラスト展開と、その後の祝勝会でこの作品が一位立ったのは間違いない。いやあ、ついにギャルゲ原作アニメ最高位(二位)だったカンパネラを抜いての史上初の第一位獲得。うーん、ダークホースだった・・・。

王 ひだまりスケッチ 沙英ヒロ卒業編

今日、ついに見てしまった・・・。

購入後、なんだかんだで見る機会を失っていたのだけど、本日視聴。全体的な出来としては非常に丁寧に作られていて満足でした。この辺り、実はキャラットでの連載ペースは客観的に見てもガタガタで、定期連載もままならず、載っても減ページ・・・という事が多かったので、こうして纏まったものを一気に見るとなんだか感慨深い感じも。

なんというか、話の筋自体はもうキャラットで追っていて、しかも意外なほど鮮明に流れを覚えていたので、これが初見となる人とは大分印象が変わったとは思うんだけど、沙英ヒロの最初の出会いのシーンとかは(たしか)原作には無いはずで、アニメひだまりの特徴でもある原作補完もちゃんとやってくれていた印象。あ、でも、原作にあった卒業制作の話がなかったかな。

まあ、あの話は正直、ウメスの時間の無さが爆裂した様な回だったので闇に葬られてしまったのかもしれませんが・・・。そうでなくても、この先もアニメ化されないであろう話って結構あるんですよね。夏休みの時の話が幾つか残っていた・・・はず。あー、OPのカットである程度補完されていた・・・かなあ。

正直、夏目の場面が一番泣けた。やっぱり、それまでの素直になれなかった 夏目の溜めに溜めた感情がしっかりとこちらにも伝わってきて、夏目の涙を見たとき、思わず貰い泣きしてしまった。「泣き」シーンってこうあるべきだよな・・・。

さて、昨年あたりからやはり「ひだまり」の話をすると気になってしまうのは今後の展望。原作の感じからすると、私の予想ではゆのっち三年生編はあると思います。

そしてゆのっち三年生編があり、かつそちらもアニメ化するのだとしたら、恐らく、卒業編と三年生編の間にもう一本、○○○編(文字数合ってます)と言われる(と思う)特別編が入るはず、です。

今回のラストも「沙英ヒロ卒業編」としてはともかく「ひだまりスケッチとしての最終回」としては、ちと締弱い感じで、これはまだアニメ製作者側としては作る気ありそうだなあ、という感じでしたね。

うーん、まぁ、どんなに遅くとも、三年生編があるかどうかは今年中には分かると思いますので、どんな展開になるのか楽しみ半分、怖さ半分で待つことにしますかねー。

悪魔 

魔法少女まどか☆マギカ

叛逆の物語

ほむらちゃなまあし。

本来なら、深夜アニメでもないし、2クール以下アニメ限定というランキングの趣旨からは外れるんだけど、やはり2013年、このアニメの話をしないと終れない。同じ映画を二回も見たのは生まれて初めてだった。見た後にこちらもタイミングを逃してダラダラと感想を書く機会も無かったし。

ああ、言うまでもなくネタバレバリバリで行くのでご注意。

さて、叛逆。うーん、正直、開始前の期待値はすっごく低かった。何せ、TV版のまどかの完成度はそれはもう素晴らしくて、「だから私は、戦い続ける」以上の締めのセリフなんて、もう出てこないでしょう、と。いくら人気になったからって美しく終った物語のフタをもう一度開けるなんて個人的には唾棄すべきことだと思っていた。

・・・思っていたんだけど、今こうして思うと確かに、ほむらちゃんがまどかと再会する機会はあるはずで、それは、「ほむらちゃんが魔法少女としての役割を終える時=死ぬ時」という理論的に自然な流れの「続編」の光は確かに存在していたんですよね。後付でもなんでもなく。

それに至るまでの仕掛けも、「対象者を自らの結界に閉じ込める」という「魔女の結界」の特性も既に語られていたものだし、更に個人的に一番エキサイトした「キュウべえによる「円環の理」大監視大会」も、キュウべえ達の行動原理を考えれば、やってしかるべきことだったんだよね。

いやあねえ、だってキュウべえですよ!あのキュウべえ達なら「円環の理」の事を「良くわかんないシステム」で済ますわけが無い。「よくわかんないなら監視して理解しよう」「理解出来たなら利用しよう」と考えるのは極めて自然。いやあ、ここはマジでシビれた。

叛逆の素晴らしい所は、物語の「起承」の部分に使われている要素が、およそ後付の劇場版とは思えないほど「既に提示された要素」で埋まっている所なんですよね。

あと、ベベこと百江なぎさの使い方もいい。劇場版になって新キャラを投入するという事は常套手段のレベルなんだけど、そのキャラをどう使うかが手腕の見せ所。悪い例だと、鳴り物入りで入れてみたものの、なんか空気で終っていたとか、既存作品の劇場版で、みんな既存キャラの活躍を見に劇場に足を運んだのに、ぽっ出のキャラに押されてお目当てのキャラの活躍が見れなかったとかになることもあるんだけど、なぎさちゃんは最初から目的をきっちりと定めて、物語にしっかりと足跡を残していた。

完全新規キャラといいつつも、その正体は本編で出てきた魔女の中で一番人気だったシャルロットだし、「なぎさ=シャルロット」という仕掛けのビックリさだけで終らずに、序盤の「誰が魔女なのか」へのミスリードや、中盤のほむらちゃんVSマミさんのガチバトルへの導入(横道にそれてしまうけど、PVでほむらちゃんとマミさんが戦ってる所を見たときは、はっ!どーせ、訓練かなんかでお遊びで戦ってるんだろ?ソウナンダロ?ソウナンダロッテエ!って思ってた!恥ずかしい!)、さらにまどかのオプションとしての役割など、要所要所で活躍しつつも、既存キャラを潰すことは無い、絶妙なキャラクターとして生きていた。劇場版で追加された新キャラの使い方としてはこれ以上ないレベルだったんじゃないかなあ。

魔女ほむらちゃんと戦ってる頃には、そのシナリオのあまりに自然な流れ、淀みない伏線の回収が素晴らしすぎて、特に感動的なセリフとか展開じゃない場面だったけど、マジで涙が流れた。

そして、ほむらちゃんがまどかに導かれるところ、ああ、ほむらちゃん頑張ったね、「まどか☆マギカ」はほむらちゃんの物語だったね・・・と思ってたら、ほむガシィ発動ですよ。

正直、一回目の時は、ここで終っておくべきだったと思ったし、パンフで虚淵玄が「最初は俺もここで終ろうと思ってたんだけどさー」みたいな事を言っていたのを見て、あー、やっぱりそうだよなー!ここで終れば美しかったのになあ!と思ってはいたんだけど、どっかから流れてきたツイートで、「虚淵案では無難すぎて、それではTV版のシナリオの吸引力には遠く及ばない」とかなんとかいうのがあって、とても納得した。確かに、あの「ほむガシィ」は私が心惹かれたTV版まどかの吸引力あるシナリオそのものだった、と。

やはり、まどかの本心(いやー、私だって寂しいんスわー)を聞いてしまった後のほむらちゃんの行動として、「ほむガシィ」は実に理にかなっている行動だし、行動原理さえ分かってしまえば、その後のほむらちゃんの行動(世界を作り変え、円環の理からまどかだけを引っ張り出す)も十分に理解できる。

「クレイジーサイコレズ」と呼ばれていたほむらちゃんだけど、その行動内容は極めてクールだったし、ほむらちゃんが辛そうな表情をしているので誤解しがちだけど物語の最終形は、むしろ完勝と言って良いレベルだったと思う。

ただ、やはりまどかの円環の理からひっぱり出すと「まどかの覚悟」を踏みにじる事にもなったりするし(あのほむらちゃんの「表情」にはいろいろな解釈があるだろうから一概には言えないけど)、素直に喜べない・・・という気持ちも分かる。完璧なシナリオの中に、そんな「ブレ」というか、想像の余地を残してくれているのも、叛逆のいいところだと思う。

まあ、でも、インタビューを見る限り、製作者サイドはかなり二次創作の盛り上がりを期待している部分はあるみたいなんで、あの解釈の分かれるエンドは「解釈が分かれるようにあえてぼかした」と言った所なんだと思うのですが。

と言うわけで、まどか叛逆、当初の懸念はどこへやら。素晴らしい出来でした。見終わった後、もう私はすっかりほむらちゃんの事が大好きになってしまいました。どれくらいかと言うと、ラバーストラップを引いたら見事にきゅうベエが出て、後日ヤフオクで1000円出して買うくらい好きになりました。

私は、運命に翻弄されても、常に最良の結果を出そうと知恵を絞っているほむらちゃんが好きな様です。

映画続編・・・どうなんでしょうね。興行収益的には「やらないわけがない」というレベルなのですが、シナリオ的にどうなんだろう・・・。いやでも、TV版終了時にもそれは思っていた事なので、またなんとかしてしまうんだろうか・・・。いやでも、今回は流石にどうかな・・・。これ以上シナリオをこねくり回しても分かり難くなるだけの様な気もするしなあ。

TV版の時から言ってるけど、シナリオの「分かりやすさ」はまどかの最大の長所だと思っているので、それは失わないで欲しいなあ。



おまけ 過去ランキング

2012年 TOP3

三位 お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ

二位 妖狐×僕 SS

一位 Fate/ZERO

王 ひだまりスケッチ×ハニカム

2011年 TOP3

三位 たまゆら 〜hitotose〜

二位 TIGER & BUNNY

一位 魔法少女まどか☆マギカ

王 ひだまりスケッチ×SP

2010年 TOP3

三位 侵略!イカ娘

二位 祝福のカンパネラ

一位 とある科学の超電磁砲

王 ひだまりスケッチ☆☆☆

2009年 TOP3

三位 GA 芸術科アートデザインクラス

二位 CLANNAD AFTER STORY

一位 大正野球娘。

王 ひだまりスケッチ×365 特別編

2008年 TOP3

三位 true tears

二位 ARIA The ORIGINATION

一位 ひだまりスケッチ×365

2007年 TOP3

三位 天元突破グレンラガン

二位 School Days

一位 ひだまりスケッチ

2006年 TOP3

三位 練馬大根ブラザーズ

二位 ウインターガーデン

一位 ストロベリー・パニック!

2005年 TOP3

三位 ラムネ

二位 まほらば

一位 巌窟王

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