LOG

 

1/4 00:00 「再開」

>最後の更新から

2ヶ月たとうとしているが

大丈夫か? (拍手より)




大丈夫だ問題ない


わけがない。


ここで一句。

サイト殺すにゃ 

刃物はいらぬ 

つぶやきの一つもあればいい

と言うわけでおひさしぶりいいいいいいい!!!!!!

二ヶ月!二ヶ月!!

このサイト六年間の歴史の中で(え、もう六年!?)こんなに間が開いたのはマジで記憶が無い。いやあ、まだ見てる人、居るのかな!?(滝汗

いや、こっちの更新は停止していたものの、ツイッターにポストはしていたのであまり自分では更新が止まっていたっていう印象はないんですががが。その認識こそがYABAIという話もありそう。

それでも、いつまで経ってもTOPページの一番上にゆのっちの画像が貼られ続けていたのは・・・ゆのっちが可愛いからいいや(ぉ

上の句にもある様に、ツイッターマジでヤバイね!あれやり始めても、なおコンスタントにサイトを更新できる人は尊敬に値すると思う。更新のネタがあってもサッとポスト出来ちゃうもんだからそれで満足しちゃうんだよね。小粒なネタだと特に。

てな訳で、もし、ツイッターのアカウント持ってる人はフォローしてくれると良いと思うよ!基本的にリフォローはするのでお気軽に。

半年くらいアニメ感想をもそもそとポストしてみたんだけど、やっぱり字数制限は良い面もあるけどめんどい部分もあるなぁと思ったんで、来クールからはツイッターに書ける分は書いて、全文はこのサイトに書く、っていう形式にしようかなぁ、と。

なんかシックリ来なかったら一瞬で止めるかもですが(ぉ


そして、永久に続くかと思われた工事中コンテンツもついに完成。・・・というか、pixivにぽけスケ纏めて置いておいただけなんだけどね!(ぉ

アカウント自体はROM用に取っておいたんだけど、結構便利なので、投稿にも使用する事に。いやこれ、閲覧数とかも見れるから、カウンターが上がっていくだけでもモチベーション上がるんじゃないかなぁ。

今まではテキトーな自己紹介だったんだけど、ちゃんと投稿する事にしたのでその辺も色々と整えてみたり。

↓ ちなみにこんな感じ。

こういうのを見るとネタを仕込まずには

居られない体なんですすみません(ぉ

この画像を取る為にデジカメ(2万円也)買ってきたのはないしょのしみつ。携帯のカメラが腐ってるので前々から欲しかったと言えば欲しかったんですが。DSタッチペンでペン入れするゆのっちマジカッケーす

漫画を小さくプリントアウトして配置したり、いよかんあめの小さいダンボールを机にしたり、結構頑張ってしまった。

もしかして、pixivという場において激しく間違った方向に全力を注いだんじゃなかろうか。

そんな訳で、今年こそ、本当にぽけスケ再開します!ちょっと時間も出来たんで今度こそは大丈夫だと思います。ゆのっち達は二年越しについにクチバシティ脱出出来るのか!?注目ですね!(人事

あ、ツイログは完全に自分用にリンク貼っただけです(ぉ


と言う訳で、サイト更新再開します。

pixiv、twitter等、色々便利なものは取り入れつつ、基本母艦はこのページ、というスタンスでこの一年も行く・・・と思いますので、よろしくお願いします orz

デジカメ買ったばかりなので何か撮りたくてしょうがないお年頃。掃除の途中に出てきた私の所持している抱き枕カバー達を眺めながらお別れ。


次は2010年 年間アニメランキング発表予定ー。


きょ・・・去年のふつおたー(ぉぃ

え、ちょっと待って、一体いつから返信してないんだこれ。

というか、更新停止中にもメッセージ送ってくれた猛者達にはホント頭が上がらないよ。これからもこのサイトを見捨てないでね!極古のメッセージもあるけど許してね!

>メディコム・トイさんからも吉良吉影が発売されるようです。ttp://www.medicomtoy.co.jp/vshop/catalog/product_info_reserve.php?products_id=1178値段のせいで二の足を踏んでしまいましたが、初回封入特典が非常に気になります。アマゾンではまだ在庫あるようですがいかがです?
いや、確かに値段が・・・ね。一昔前ならいざしらず、やはり超造形の吉良が出た今では・・・と思ってしまう。っていうか、超造形の吉良&キラークイーンはホントに凄い。全体からニオイ立つあのJOJO臭はホントにJOJOって作品を研究し尽くしてきたんだなぁってのが良く分かる。

でも、ここは除倫とか神父とか色々ムチャな商品を出しているので横から見てると楽しいんですけどね・・・。ホワイトスネイク単体で18000円近くと言うのは・・・ある意味で正しいのか。好きな人なら幾らでも出すという計算なのかな。

>ご存じと思いますですが『◆「ひだまりスケッチ×☆☆☆ 特別編」いよいよ来週放送開始!』ttp://blog.livedoor.jp/geek/archives/51086330.htmlという記事をアキバブログで見かけました
し、知ってます!そして、放送も終了し、BDも手元にある状態です。。。

いかに返信が遅れまくっているかが分かるね!(ぉ

>ultra-violenceの新作きらーくぃーんのブローチだそうです。
出来は・・・いいんだけどね・・・高い、高いよ!orz

>ウメスの魔法少女とか
あれ、もう今クールじゃなイカ。

>☆☆☆特別編後編の夏目かわゆいよ夏目
特別編の夏目プッシュは異常。「夏目ができるまで」を映像化するのはホント、「特別編」じゃないと出来なかっただろうなぁ。

>魔法少女まどか★マギカ、が実はひだまりのスピンオフ作品だという可能性は?古くは「プリティサミー」最近では「リリカルなのは」の例もありますし沙英の書いていた小説が・・・みたいな?
これ、結構面白いなぁと思ったんですけど、どうなんでしょうね。

マギカの更にスピンオフがきららの別雑誌でやるみたいですし、流石にひだまりとは関係無いかな、とは思うんですけど、ちょっとした小物とか背景人物とかでひだまりメンバーが登場する可能性は十分にありそう。

>転記で申し訳ないですが、ひだまり4期に光明が。
ひだまり王!!拍手の話題で時間の流れを感じられる(ぉ

しかし、キャラットは向こう半年はAチャンネル大プッシュで行くんでしょうし、GAも・・・まだ体力を俄然残していますし(連載ですらもまだ「一年生の」夏休みに突入したばかり)、ひだまりにお鉢が回ってくるのはまだまだ先じゃないかな、とは思うんですけどね。

ただ、こういう風にちゃんとコンテンツが動いているところを確認できるのは嬉しい。

>ポケモンの攻略本について調べてみたんですが、今回はメディアファクトリー一択しかない感じですね・・・構成とか内容とか比較して選びたかったので、残念です。不況の影響もあるんしょうかね・・・(みけくろ)
私はいつもMFの攻略本なので、買うとしたらそれかなとは思っていたんですが、やはりこの商法は汚いですよね。せめて選択式にして欲しかった・・・。

御三家もまだ残っていますし、伝説系も軒並みゴッソリ残っているこの状況が「これから色んなポケモンの夢特性が出る!楽しみ!」じゃなくて「一体幾ら搾り取るつもりなんだよ・・・ウンザリ」って感じてる事が一番悪い点だと思うんですけどね。

>私、待ちます!半年だろうが1年だろうが・・・いや、2年だろうがこっちが次に更新される日を信じて待っていますよおおぉぉぉぉ(ry @大和
大丈夫ですよ!二ヶ月で帰ってきました!

でも、正直「年明けてから心機一転するかな」という気持ちはちょっとあった(ぉ

>閲覧者は祈っている、早くひだまり関連で動きがありますように、と、なぜなら、吉良殿がサイト更新をするから。
大丈夫だよ!ひだまり関連で動きが無ければ作ればいいのさ。ぽけもんスケッチで!(キラッ

ここまで書いたらもうやるしかないよなぁ・・・(ぉ

>青少年健全育成条例が可決されました・・・。そのうちゆのっちのお風呂シーンが規制される日が来るかもしれません。東京都の動向に注意です・・・。
((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

まぁ、都の言ってることは本当に無茶苦茶なんですけどね・・・。特に都知事の[漫画家云々」の発言が事実だとするのなら、どんな前後の文脈があったにせよ許されるもんじゃないです。

>明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。願わくば、今年はもう少しサイトの更新をお願いしま・・・いえ、お忙しいでしょうし・・・失礼いたしました(^_^;)(みけくろ)
が、頑張ります・・!

頑張りますよー!!

 

1/5 03:30 「2010年度 アニメランキング」

と言うわけで。

連続更新!連続更新!!

こんなに飛ばして大丈夫か?と言われそうですけど、大丈夫!・・・というか、今日辺りに2010年度のランキング出しておかないともう冬アニメ始まっちゃうし。

去年のランキング、今年のアニメが始まる前に。

(今年の汚れ今年の内にの様な感じで。)

ツイッターの方を見ていてくれた方は分かると思うんですが、今年は久々にかなり真面目にアニメを見ていたので結構候補があって絞るの大変でした。

大変=いいアニメがいっぱいでうっほうっほという事なので喜ばしいことなんですけどねー。それでは、ランキング行ってみましょう〜。


第三位 祝福のカンパネラ

迷った迷った。第三位は本当に毎年迷う。

具体的に言うとクラン 「Oasis」 VS 桜才学園生徒会(ぉ

ギャルゲ(エロゲ)アニメの中でもかなり抜群の出来だったと思う。序盤から終盤まで美少女アニメにとって重要な作画の崩れが殆ど無かったし。

一話で鼻につきまくってたレスターのうっとおしさみたいなものも、極初期以外は殆ど気にならなかったし。それをゴーレムの「レスターさん機能」でギャグに昇華する辺り、「分かって」やってるのが良かったのかもしれない。

キャラクターはアニエス、ミネットがお気に入り。

アニエスはミズハスボイスで完全に萌え殺しに来ていた。宮子が「萌え」と言うよりも「元気」や「天才」な要素の方が(私は)先に来てしまうのであまり感じることは無かったんだけど、完全に卍解されたミズハスボイスがここまで凶悪な兵器だった事を知れたのは大きな収穫だったなぁ。

アニエスは「全尻」という面白ワードを生み出した功績も大きい(ぉ

ミネットはもう言わずもがな。しかもこの子はロリキャラの範囲に留まらないほどの色香をそこはかとなく漂わせていてイケナイ気持ちになってしまう事請け合い。他のヒロインも魅力的だし、嫌いなキャラが居ないのも大きい。

大体、最終話が近くなると皆慌ててシリアス方向に話を展開していくんだけど、カンパネラは「ミネットのコア」というストーリーの軸を早くから(というか序盤も序盤から)出していてそれにミリアム、アバ兄という要素が綺麗に乗っていたので、無理なくシリアス方面へ話を転がせていたのも高評価。最後の纏め方も良かったし。

アマガミ、ヨスガと言った「ギャルゲリセット系」という新システムが取り入れられた作品が出てきた2010年だったけど、なんだかんだで「つまみ食い系」のギャルゲ(エロゲ)アニメも上手いことやれば上手いこと行くんだなぁ、ってのを見せてくれた。

そういった意味でも、萌え&燃えのバランスも良かったしこの順位でも良いんじゃないかなーて思う。


第二位 とある科学の超電磁砲

基本的にスピンオフなので「美琴△」を延々とやってればいいはずなんだけど、それに留まらないでこの作品の中だけでもちゃんと(本編に頼ることなく)「世界」を作っていたのが良かった。

というか、本編の様に無駄にスケールが拡散することなく物語の舞台を「学園都市」に限定したのが非常に良い方向に進んだように思う。毎回のエピソードの目的もハッキリしているし、ストーリーも追いやすい。

まぁ、ヨハネスブルグ並に毎日毎日強盗事件やら暴行事件やらが起きるのは(そーゆー事件を専門に扱うジャッジメントという役割の特殊性を加味しても)どうかと思ったんだけど、まぁ、許容範囲。事件起きないと美琴△出来ないしね。

中盤の大きな波であるレベルアッパー編の流れを汲んでの最終章、という構成も個人的には非常に良かった。徹底してハッピーエンドな所も良い。

あとはやはり佐天さんの存在が個人的には大きい。

能力者バトルの中にあって一人だけ能力の無い(まぁ、初春も無いっちゃ無いけど)傍観者キャラっていうのは良く見るけど(ちょっと違うけど「男塾」の冨樫虎丸の様な言うなれば驚き役?)、佐天さんは能力の無い自分を嫌っていたり能力に憧れていたりと人間臭かったのがいい。

普段のキャラがあっけらかんとしてるだけにそのギャップも上手く作用していた。

その思いからレベルアッパーに手を出す展開も自然だったし、葛藤や反省もちゃんと描けていて良かった。

ハデな展開が続いた終盤もちゃんと「レベル0であるからこそ」の活躍の場も与えられていたし、この辺りのマクロな展開とミクロな展開のバランスも実に上手くて、しっかりと展開に引き込まれてしまった。

本編(禁書2期)ではしっかりとリストラされてしまったようだけど、なんかの拍子に出てくれないかなぁ、佐天さん。


第一位 侵略!イカ娘

( ゚∀゚)o彡°侵略!侵略!( ゚∀゚)o彡°侵略!侵略!( ゚∀゚)o彡°侵略!侵略!

( ゚∀゚)o彡°侵略!侵略!( ゚∀゚)o彡°侵略!侵略!( ゚∀゚)o彡°侵略!侵略!

と言うわけで、すっかり脳内はイカちゃんに侵略されてしまったでゲソよ。

序盤は「〜イカ」や「〜ゲソ」と言った安易にも程がある語尾に麦茶を吹いていた・・・ハズなのに、そのあまりにも使いやすい汎用性に今ではうっかりすると自然に使ってしまう事もしばしば。

はぁ、なんなんだろう結局「イカちゃん可愛い」という本編中でかな恵の言ってた事と寸分変わらぬセリフをここでも吐くハメになりそうなんだけど、基本的にそれしか言うことないんだよなぁ(ぉ

怒ったり、悔しがったり、泣いたり・・・というイカ娘の行動一つ一つが可愛くてたまらない。特にミニイカちゃんの回は完全に神回。なんとなくMiiを思い出した。

一見すると萌え絵には見えないシンプルな線の絵も最初から気に入っていたんだよね。それに加えて、イカ娘の総合力の高さはかなり凄いと思う。

動画の動きのキレというか画面全体のテンポが非常に良い感じ。見ているだけでなんとなく心地良い。じゃなかったら、あんなに毎回オチの無い展開に私がキレない訳が無い(ぉ

どんなに見るアニメが溜まっていても本気で真っ先に消化されるイカ娘を見て「ああ、私はこんなにイカ娘の事が好きになっていたのか・・・」と気付かされた。イカ娘は癒し。

そういえば、OPがコミケの歌だって気が付いたのは10話を超えてからだったなぁ。「誕生日席嬉しい〜」で気付いた。

セールスも好調な様だし、イカちゃん二期はかなり期待できるんじゃないのかな。

( ゚∀゚)o彡°侵略!侵略!( ゚∀゚)o彡°侵略!侵略!( ゚∀゚)o彡°侵略!侵略!

( ゚∀゚)o彡°侵略!侵略!( ゚∀゚)o彡°侵略!侵略!( ゚∀゚)o彡°侵略!侵略!


と言うわけで、2010年度ランキングでした!

イカちゃんが一位をとり、2009年度と並んで「娘」作品のダブル一位となりました。

それでは、この辺で、サヨナラサヨナラ。

















「王」 ひだまりスケッチ☆☆☆

鷹村:「なあ一歩、ランキングっておかしいと思ったコトねえか?」

一歩:「え・・・?」

鷹村:「だってよ1位なのにその上にチャンピオンがいるんだぜ
   1位なのに1番じゃなんておかしいだろ! なんでだかわかるか?」

一歩:「か 考えたコトなかったです」

鷹村:「チャンピオンってなあ その名の通り王様なんだよ 特別なのさ
    たとえどんな悪い状態でリングに上がろうが 
    王様にはそれを補う特別な力が与えられているんだ
    目ェ皿にしてオレの試合を観てろ 王様の力を見せてやる!!」

と言う訳で、もうどうにもランキングが機能しないので、ひだまりスケッチは今年度よりランキング対象外となりました(ぉ

今年はタインミングが合った所為でヘタすると「一位:☆☆☆、二位☆☆☆特別編」という不毛極まりないランキングが形成される所だったので・・・。

まぁ、このサイトを見ている方々にはもはや説明不要な感じではあるのですが、やっぱりゆのっち可愛すぎる。なんだかんだで初代ひだまりから四年近く経つけれど未だゆのっちを明確に超えるキャラは存在しないものなぁ。

なにより、コンテンツがこんなに長期間展開してくれるのも本当に有難い。DVDBDの売り上げが堅調、という事も作用しているにせよ、ファンにとってはその作品が動き続けてくれるのが何よりの幸せですからね。

そういえば、アニメでは乃莉なずの一年生コンビが初登場、という事で初代→365に比べて結構大きな動きがあったんだった。いまじゃもうすっかり一年生コンビも馴染んでしまって、この二人の居ないひだまりってのも考えられなくなってるモンなぁ。

既に完成されていた「四人」の中に新しいキャラを投入するのは本当に難しかったと思うけど、それをこのレベルまでやり遂げてしまったウメス&アニメスタッフは本当に凄い。

キャラット連載序盤は「一年生出無さ杉www」とか思ってたんだけど、その位じっくりじっくりと慣らしていく必要があったんだろうなぁ。

「ひだまり王」の流れもそうだし、セールス的にも四期をやらない事は無いとは思うんだけど、来年度中はちょっと無さそう。個人的には「☆☆☆特別編2」でも挟んでくれると嬉しい。

でも、原作の流れ的にも着実に作品内時間は流れているしこのまま行くともしかしたら4期、どんなに遅くても5期には沙英ヒロの卒業まで行きそうな感じなんだよなぁ。まぁ、気が早すぎるとは思うんですが。

まぁ、とりあえず2010年度もこのサイトは「ひだまり」と「ポケモン」一色でした(ぉ



おまけ 過去ランキング

2009年 TOP3 (365特別編はやっぱり除外)

三位 GA 芸術科アートデザインクラス (「山口」って苗字が可愛すぎるから)

二位 CLANNAD AFTER STORY (汐産んでくれる女性募集中だから)

一位 大正野球娘。 (二期希望だよ二期だから)

2008年 TOP3

三位 true tears (「乃絵」って一発で変換されたから)

二位 ARIA The ORIGINATION (作者産休中おめでたいだから)

一位 ひだまりスケッチ×365 (ゆのかわいいよゆのだから)

2007年 TOP3

三位 天元突破グレンラガン (DVD第六巻のCMがカッコイイから)

二位 School Days (差し替え映像の所為でドイツに行きたいから)

一位 ひだまりスケッチ (ゆのかわいいよゆのだから)

2006年 TOP3

三位 練馬大根ブラザーズ (掃除してたらCD出てきたから)

二位 ウインターガーデン (見直したらやはり神だったから)

一位 ストロベリー・パニック! (その神をも上回る狂気を孕んでいるから)

2005年 TOP3

三位 ラムネ (サントラだけでも出してくださいお願いしますお願・・・だから)

二位 まほらば (「わ」と「まなびや」が混ざるから)

一位 巌窟王 (DVD-BOXがやっぱり卒業証書だから)

 

1/8 07:30 「アニメ感想」

【まどか 01】初回。

色んな意味で期待の一話だったんだけど、個人的にはかなり良かった。初っ端から最終的なシーンを見せることで「これからどうなるんだろう」っていう興味をグッと引いていたし、その後のテンプレ過ぎる日常も、あのアバンの後だとなんだか不思議な感じがして、飽きることは無かった。

今のところ、ほむらが「敵側」でマミ先輩が「味方」の様にも見えるけど、ファーストシーンの所為で一概にもそうは思えないと言う事が視聴者側には「分かっている」ので見ながらアレコレ想像してしまう。

というか、普通に考えるとほむらが戦っている状況であの状態になっているのだとすると、やっぱりマミ先輩の方が「世界を滅ぼすもの」なのかな。でも、そうするとあの段階でキュウがまどかを魔法少女に誘うのは変(キュウはマミ先輩側だから)だし、良く分からない。

まぁ、とりあえず「ハートフル魔法少女」の可能性はこれで消し飛んだと考えて間違いない(ぉ

あと、キャラがそこはかとなくエロい。ウメス絵に内包されている潜在的なエロさがかなり強調されている作りな様に個人的には感じたなぁ。

【RIO 01】初回。

パチンコ原作モノとは言え、パチンコを全く打たない私ですらも名前くらいは知ってる程のメジャーキャラが主人公なので、好きな人には動いているだけでも満足なのかも。

ただ、キャラ押しモノの割にキャラデザのお顔があんまり可愛くなさ気なのは致命的か。初回なのでRIO△を強調するのは正解。

オチが女の子じゃなくてクマの方が目的と言うのはBAREBAREだったけど、その理由に脱力に脱力を重ねるという、シュールギャグの領域に達していたのである意味では満足だった気がしないでもない。


【IS 01】初回。

これなんてスカイガ(ry定番の挨拶は置いておいて、「ISを動かせるのは女性だけ」という男を登場させ無くても良い設定なのにあえて出したという事はそこに何らかの必然性を出して欲しい。ロボ動かすのは大変なので話数が重なってきてからが勝負かな。学園中心でもいいけど、それじゃ作品自体の存在意義がなくなりそうな気もする。


【メリー 01】初回。

原作未読。でも、きらら系では良く名前は聞いていたのでキャラは見たことあった。グッズも出ていたしやっぱり人気だったのか。メリーさんと主人公の邂逅が一番の目玉なはずなんだけど、初回でいきなり譲二撃破しちゃった所為でバトルシーンしか覚えていないんだけど良いのかな。

 

1/10 02:15 「千尋たん かわいい」

と言うわけで。

ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生

フンム荘にて半軟禁状態の下、「ダンガンロンパ」を二日間でクリアしてきました。

「プラットフォームDSかと思ってた」という凄まじい前情報「0」っぷりでプレイしたんですが、かなり面白かったです。

以下、ゲームプレイ済みか、ちょいと基本情報は知ってる人向けの感想になってしまいますが、つらつらと。ネタバレは基本無しなんで、興味のある人も読んでくれると良いかも。

まず、ゲームそのものの設定が良い。私はどうしても「推理モノ」系を見るときは、

「そんなんほっとけよ」とか「なんでわざわざ首突っ込むんだよ」とか「ゲームかよ(笑)」とか、

色々と雑念を持って見てしまうんですけど、このゲームはある意味で「製作者の代弁者」とも言えるモノクマが実際にこの物語を「ゲーム仕立てにして」進めているので「人の命でゲームをしている様」っていう意識を取ってくれるのが良い。だって、そういう風に進めているのだからそう見えるのは当たり前、と。

ゲームの本編中でも「設定なんかどうでもいいから目の前の事実を認識しろ」的な事を言われるので確実にその辺は狙ってるんだろうなぁ、って思う。

「超高校生級の〜」というやたら勢いのある設定も「GANTZは適当だから」並みに神。大抵の細かい疑問点は「超高校生級だから」で片付いてしまう(ぉ

「ハイスピード推理アクション」の名の通り、一つ一つの推理がごく短いのも良い。「ここの部分は分かるんだけど、前後の繋がりが分からん・・・」という様な断片的な理解だけでも、「学級裁判」において、それをちゃんと一から順序だてて理解させてくれるし、その場その場で直感を働かせてもなんだかんだで最後までいけてしまうもの気軽に出来て良いんじゃないかと思う。

実際、「閃き」はかなり頻繁に得られると思うので、クリアするまでに間違いなく五回は限定ジャンケンで「X」の正体を理解した時の船井の様に「あっ…!」って声が実際に出るハズ。

ただ、本当に「一から」説明してくれるので「そんな当たり前の所からスタートするのかよ」と思う事があったり、なまじ先の事が分かってるだけにその前の段階で「コイツは何が聞きたいんだ??」となる事もあるけど、まぁ、その辺はしょうがない。

最後におさらい(クライマックス推理)までやってくれる親切設計は素晴らしい。

トリックの根幹を成す部分は結構オーソドックスなモノが多いので、推理モノを見慣れている人にはちょっと物足りないかもしれないけど、逆に(私の様に)あまりそういうのをやったり見たりしない人にとってはオーソドックスである故にトリックのネタも納得しやすいものが揃っていて、かなり手堅い印象。

濃いキャラや演出のハデさが安心して「乗れる」のも、この奇をてらったトリックに走るよりも手堅いトリックで固めて「キモチイイ閃き」を重視した部分や、舞台設定そのものを根底の部分から作りこんでいる事が大きいと思う。

テーブルがガタガタだと、どんなにハデな料理が乗ってても安心して食べられないからね。

システム的にも「移動ワープ」を始め、証拠品を探す候補場所が多い場合にはちゃんとゲーム内で纏めてくれたりと随所に親切設計が目立つので、システム的なストレスは殆ど無し。

あと、忘れちゃいけないBGM。精神に直接食い込んでくる様なイヤな緊張感溢れるサイバーなBGMは作品世界にピッタリで、サントラだけでも欲しいなぁ、とアマゾンをチェックしたら「初回限定版」にしか付いてないとか言われて超ショック。最近、よく見るけどこれってどうなんだろう。

初回に買わなくても後発でファンになる人だっているのは分かりきってるだろうし、なによりこの作品は「完全オリジナルタイトル」なんだから口コミ効果他で他のソフトよりも後発組が多そうなものなのに、何故こんな形態でサントラを売るのか・・・。こんな番外編でケチが付くのもアレなんですが、そこは引っかかった。

でも、ゲーム内容の方はキャラ、シナリオ、BGM等等殆ど文句なし。

特に特に特に、「不二咲千尋」、千尋たんの可愛さは異常。

もー、ホント可愛くて可愛くてゲームを進めるかなりの部分の原動力を担っていたのは間違いない。・・・と思ったら、もしかしてこの子ちょっとゆのっちに似てる??

ゲーム中はあまり気が付かなかったけど、二次創作絵とかを漁ってたら(さっそく漁ったのか)、なんかそんな気がした。うむむ、気に入るのも納得かもしれん。

完全続編はいろんな意味で厳しそうなので、同じシステムのキャラ総入れ替え続編とかあったら今度はもうちょっとゆっくりやって見たいですなぁ。


アニメ感想&拍手返信は明日・・。

 

1/10 16:50 「アニメ感想」

【GOSICK 01】初回。

ダンガンロンパで疲れた体で視聴したアニメ一本目がこのアニメだった時の衝撃はどうだ。この世界全ての作品が全部推理モノになっちまったのかと妙な錯覚を覚えてしまった。書店で帯を見かけたときに煽りとかじゃ無しに本気でローゼンに見えたのはナイショ。

現場に探偵役が赴かない、いわゆる「揺り椅子探偵」系かと思ったら後半は自分から乗り込むのね。流石に小説ならともかく、アニメで揺り椅子をやっちまうと画面の動き的なモノが皆無杉でムリがあったか。

私もご多聞に漏れずヴィクトリカの「ゴロゴロ寝」の第一印象とのギャップにすっかりヤラれてしまった。それにしても、可愛い女の子のほっぺたを勝手にぷにぷにする文化があるなんて、日本って国は本当に素晴らしいね!(ぉ

【兄好 01】初回。

噂の「おちんこ」でも良いけどツイッター上に書く以上文字数はなるべく少ない方が良いのでこっちで。パンツを惜しげもなく披露するのは良いんだけど、惜しげもなさ過ぎてありがたみが薄れるのは問題か。見せなくても見せても文句が出るなんてマンドイなぁ、我ながら。

兄貴のエロ本家族会議は実にリアルでしばらく笑いが止まらなかった。

第一話で妹の身の上話が速攻で出てきたりとテンポが早すぎてもうちょっとゆっくりやっても良いんじゃないかなぁと思わなくも無い。恐らくストーリー上においての大きな「動き」はコレ以外なくてこの後は日常エロコメが続くんだろうし、焦って出す事もなかったんじゃないかなぁ。

…と思ったんだけど、まだ兄貴にはバレて居ない(バレたことがバレてない)のでおそらくそれが「最終展開」に続く布石になってるんだろうから、視聴者側に見せておく意味でもさっさと出すのもアリか。


【HPC 46】幹部退場編。

惜しまれながら残っていた二人が退場。サソリーナの時の様に本体に「戻る」描写がなかったんだけど、どういうことなんだろう。人間ベースだったのはサソリだけなのかな。幹部二人が出撃前に言葉を交わしたり、満足気に昇天したりとどっちが主役か分からんね状態に。なんだかんだで敵幹部の仲が悪くなかったものHCPが面白かった理由の一つなのは間違いないだろうなぁ。



今日のふつおたー

>うおおお更新してたー!!油断してました。今年も色々楽しませて下さい。
油断も何も、二ヶ月も更新なければ、もう見に来てくれなくてもしょうがない。

それでも、「もしかしたら更新してるかも」と見に来てくれただけでも私はとても嬉しいッ!!

>アスミスミズハスゴトュースオメガスダチャーン
アスミン、酒飲みながらラジオやるのやめてください(ぉ

>ハイ!(・∀・∩) 僕のことですね>「イカちゃん可愛い」という本編中でかな恵の言ってた事と寸分変わらぬセリフをここでも吐く@ロハン
イカちゃんマジイカちゃん。

今年も色々な可愛いキャラに出会えますように・・・。というか、もう既に千尋たんという当たりを引いているのでいい年になりそうな予感。

 

1/12 02:30 「漫画&アニメ感想」


私のおウチはHON屋さん(1)

とりあえず、今年の目標として「色んな作品を積極的に読む!」というのを掲げてやっていこうと思ってます。

んで、その第一弾として色んな漫画を表紙買いしてみよーとしてるんですが、いきなり「当たり」が来たのでもそもそと紹介。

「HON屋さん」という辺りにファンキーな雰囲気がBINBINに伝わってくるとは思うんですが、この漫画「しょうがっこうごねんせいの女の子が実家のエロ本屋を手伝ってる」という設定なのです。いやー、色々と恐ろしいですね!条例とか!(ぉ

とにかく、お店を手伝ってる主人公のみゆちゃんが可愛くて可愛くて。当然、小学校五年生なのでみゆちゃん自身はそーゆー本に対して「恥ずかしい」っていう思いを抱いてはいるんですが、根が真面目な彼女は今日も一生懸命お店の手伝いをしているのです。

とりあえず、帯裏の一コマがこの漫画の魅力の九割を的確に表現している素晴らしさなので、このコマを見てピン!と来た人は購入しても損はしないかと。

二巻の発売も近いので、これは期待です。


【ゾンビ 01】初回。

いきなり猫を助ける為にダンプに突っ込むもんだから「幽白乙」とか思ったのもつかの間「既にゾンビでした」とは。主人公がゾンビになった生い立ちには正直だれも興味が無さそう(ユークリウッドとの関係はともかく)なので、魔装少女のぱんつを優先したのは至極正しい判断だろう。

しかし女装、テメーはダメだ。 極めて個人的な理由により女装に関してナイーブになっている上に、股間を大写ししてる時間が長すぎて誰得。

それにしても、いかに主人公が不死身のゾンビだって言ってもチェーンソーで体を半分に真っ二つにするのはどうなの??元に戻るなら何をやってもいいって訳じゃないだろうに・・・。


【ドラクラ 01】初回。

視聴者置いてけぼり感はあったけど、アクション多めな展開で用語やらが雰囲気でうっすら分かってれば着いて行ける作りにしてるのは良い。

釘宮が「竜司竜司」言いまくるので、とらドラを連想する。っていうか、てっきり聞き間違いなんだと思っていたのに本当に「竜司」だったのをキャストテロップ確認した時は吹いた。ドラゴン繋がりにしたいのは分かるけど、他に名前無かったのかよ。

釘宮無垢キャラだと「りぜるまいん」を思い出して懐かしい気持ちになるなぁ。そういえば、リゼルも人間じゃ無かったしね。


【スタドラ 14】捜索編。

片思い中の相手を渡し、アインゴットでの捜索&会議での嘘の証言までするマリノの愛が深すぎて辛い。全体的に悲壮感すら感じるので、どう考えても悲しい結末しか待ってないのでは。

しかし、タウバーン強過ぎ&王の力がチート過ぎて戦闘に緊張感が無いのはどうしたものやら。 少しくらいは苦戦してくれないかなぁ。スガタ戦以降殆ど苦戦してない様に見える。


 

1/15 14:00 「まどか感想 他」

【まどか 02】魔女退治編。

全体からスタッフの「(良い意味で)視聴者を欺いてやる」オーラがBINBINに流れ出していて素晴らしい。今のところ説明されている事象には全て裏があると思って問題ないだろうなぁ。

うっひゃあ、続きを見るのが恐ろしい、でも見ちゃうビクンビクン。

「魔女」は人かと思ってたらモンスターだったのか。第一話では「ほむら=魔女」かと思っていたけど、ほむら自身も魔法少女である事が分かった以上、確実にほむらは善人。魔法少女の過酷さが分かっている以上、それを止めるのは「正しい」行為と言える。

こうなるとむしろ、講習とか開いてるマミさんの方が腹黒く見えてくる不思議。実際に(ほむらもそうだけど)なんらかの「命を懸けてでも叶えたい」願いがあるから魔法少女をやってる訳で、その願いを叶える為ならばなんでもやるだろう。

それにしても極悪なのは「魔法少女になれば何でも願いがかなう」とは言っても「どういう条件を満たせば願いが叶えられるのか」という正確な条件が提示されていない点。魔法少女に「なった」だけでは願いが叶えられていないのはマミさんやほむらの感じからして間違いないだろうし。

カイジ@利根川さん宜しく「願いは叶える…叶えるが…今回 まだその時と場所の指定まではしていない そのことをどうか諸君らも思い出していただきたい つまり…我々がその気になれば叶えるのは10年20年後ということも可能だろう……ということ…!」とか言い出しても不思議じゃないし。

もっと言えば「魔女」を絶滅(出来るの?)させた後に「願いが叶えられる魔法少女は一人だけ。さぁ、一人になるまで殺しあえ@龍騎」な展開だって考えられる。キュウべえマジ外道。

この全体的に胡散臭すぎる伏線の貼り方から言って仲良し三人組の仁美ちゃんが今のところ「余ってる」のが不自然過ぎる。追加の五人目の魔法少女か、もしくは普通にラスボスという線も考えられる。もしくは生贄(なんらかの展開で死ぬ(殺される)可能性)か。

最後にまどかの「魔法少女テンプレ発言」で締めさせたのも、もはや悪意にしか感じられない。大して深く考えないで自らを死地に赴かせる様子は「ダメだこいつ…早くなんとかしないと」とか言ってる場合じゃない。

そんな訳でまどか、ウメスキャラデザとか関係無しに面白い。今期では一番楽しみだなぁ。基本的に作品に対するテンションが上がるのがガラパゴスリクガメよりも遅い私が、こんな初期の段階からここまで作品にのめり込むのも我ながら珍しい。

マミさんの魔法少女服は可愛い。あと、一本の銃で一発しか撃てないとか(実用性はともかく)細かいギミックがあるのもよいよいです。



【フラクタル 01】初回。

世界観説明&ボーイミーツガール。特に引っかかる所も無く終わりそうだなぁと思っていただけにネッサの登場はビックリしてクレインと気持ちがシンクロしてしまった。やっぱり一話の「引き」は大事だよね。色々と気合が入ってるのは分かるんだけど、空回りしないか心配。


【Rio 02】GB編。

「ゲートバトルなんて滅多に見れない!」とは言われていたけど、13枚もカードがある以上これから毎週見れる様な予感がするのは気のせいでは無い筈。初回のポーカーバトルが大味だったのに今回は絆創膏とか小ネタを入れたのは意外。流石にアーニャの仕込みという線は薄いか。


【レベルE 01】初回。

原作未読。題名だけは聞いた事あったのでいつか読んでみたいとは思ってたんで丁度良い。しかしまた冨樫に金を与えて連載が…とか思わなくもないけどそれはもうアニメ始まるとか関係無いか。初回だけでも主人公と宇宙人(?)の掛け合いが楽しくてすんなりと見れたのはすごい。


【君届2 01】初回。

前回、大晦日で終わったのでもうバレンタイン?と思ったら時間吹っ飛ばされててワロタ。この執拗な心理描写を聞いてると君届見てるなぁ、って気持ちになる。一期では女ライバルだったけど今回は男ライバル?そう来たか、という感じでワクテカ。そしてシリトド乙。働くって大変。


今日のふつおたー

>今年に入って更新多くなりましたね!なんだかうれしいです。それにしても、たくさんアニメ見てますね・・・どうやって視聴時間を作っているんですか?(みけくろ)
いやまぁ、大半はツイッターの引用なんで更新頻度はそれほど変わってないんですけどね。

アニメはなんだかんだで一日二本くらいしか見てないので寝る前とかにちょろっと見てます。気合を入れて「見るぞ!」とかは話数が溜まってる時以外はしないですね・・・。年末に評判が良くてうっかり見てなかった「乙女妖怪ざくろ」を13話一気に見ましたが。

 

1/22 12:10 「まどか 感想」

【まどか 03】契機編。

まぁ、今更と思うけど、一応見た後に見ると幸せな気持ちになれるよ!


























































いやぁー、騙された騙された。

というのも、マミさん腹黒・反転とかの説の前提条件として「マミさんが長期にわたって活躍するキャラである」っていうのがあったんだよなー。

マミさんの良いお姉さんぶりを見て、「こんなに良い人にネタが仕込まれてない訳がない」って考えて、反転?腹黒??とか推測する事自体が既にミスリードに引っかかってる証。正解の「ネタ」は速攻退場でした・・・と。

キュウべぇと一緒にまどか達を仲間に引き入れようとしていたのは(キュウべぇの意図はともかく)「仲間が欲しかったから」だったのか。じゃあ、何故ほむらとは手を組まなかったんだろう。

魔法少女の敵が「魔女」のみなら手を組んだほうが圧倒的にいい筈だし、あの卵での回復も他の魔法少女との「共有」が可能である以上、共闘は十分に可能だったはず。

マミさんがほむらに言っていた「自分よりも強い魔法少女が居るとやっかい?」というセリフも気になる。ほむら善人は既に確定的なのでマミさんの勘違いなんだけど、なんでそんな風に勘違いしたんだろう。うむむ。

ああ、そういえばマミさんの願いの内容を考えると「願い」は魔法少女の契約をした瞬間に履行されるっぽい。そうすると、ほむらも何か「既に」叶えた願いがあるのかなぁ。若しくは即、叶えなくても保留とかが可能なのかもしれない。明らかにされていないほむらの「願い」がキーなのは間違い無いとは思うんだけど。

こうなると気になるのはまどかの「願い」。

さやかの願いは上条くん(最初は兄弟か何かかと思ったけど幼馴染?それともタダの熱心なファン対象?)の腕を治す事らしいけど、その過程で説明された「願いは他人に使っても良い」っていう要素が、まどかの願い=「マミさん(他人)の復活」っていう要素に普通に考えれば繋がりそうなんだけど、流石にフツー過ぎるんだよなぁ、このひねくれたアニメから考えると(ぉ

あと、「どんな願いでも叶う」のならば「魔女の消滅」を願えばいいだけだし、やっぱり「どんな」とは言ってもお約束の「死人を蘇らせることが出来ない」とかはあるかもしれない。あとは、復活させるには更なる「条件」が発生するとか。

でも、あんな状況を見せ付けられてもまだ、まどかが魔法少女を目指そうとするならその動機はやっぱり「マミさん復活」しか無いと思うんだよなぁ。

まどか魔法少女になってマミの復活を願う → キュウべぇ「え? 人間復活はムリだよwww でかいケーキ用意しといたからこれから魔法少女としてガンガレwww」だったら最悪だね!(ぉ

個人的に、マミさんの流れるように銃を使って戦うアクションが凄い好きだった(でかい銃での重量アクションも、複数の銃を使っての軽快なアクションも良い)ので、もうちょっと見たかったんだよなぁ。逆に、短期決戦だからこその出し惜しみ無し状態だったのかもしれないけど。


戦闘シーンに掛かってたBGM、戦闘用挿入歌じゃなくてEDだったのね。というか、前回の戦闘が特殊なだけで戦闘シーンに歌が入る訳じゃなかったのか。平成ライダー(というかペルソナ)の戦闘シーンっぽくて格好良かったんだけどなぁ。

「原作 : Magica Quartet」っていうからよー、てっきりメイン四人組で行くのかと思ったのにアニメ・漫画・ゲーム・小説辺りのメディアミックスカルテットって意味だったのかなぁ。


今日のふつおたー

>HON屋さん、私も表紙買いしました。 コレは当たりでしたね何回読んでもオモロイわw。 最初に出たのは結構前だったと思ったんですが最近重版されたのか本屋で平積みされているのを見かけました。
まさかHON屋さんに対して反応あるとは思ってなかった!(ぉ

私はアニメイトの本棚から見つけたんですが、後日見たら平積みになってましたねぇ。二巻発売近いんで再販したのかな。やっぱりオビ裏の抜き出された一コマは素晴らしい選出だったよなぁ。あれなかったら絶対に買って無いし。

>[ひだまりスケッチ×☆☆☆(ほしみっつ)]トイズワークスコレクションにいてんご でらっくす
>ttp://www.toys-works.com/showwindow/soliddx25/tw_hid25.html
>全14種類
>1BOX12個入り
>…あるぇー?

なん・・・だと・・・?

まぁ、ゆのっちの「顔」は複数欲しいので単品買いはしようとは思ってましたけど・・・やっぱりこういうのは1BOX買ったらコンプ出来るようにして欲しいよなぁ。

まさかとは思うけど、1BOX内でダブりとかあるんじゃないだろうなぁ。ゆのっちダブりなら歓迎の部類だけど(ぉ

あと、アニメイト版とかいうのがあるとかないとか聞いたんだけどマジなんだろうか・・・。

 

1/29 02:30 「Finale」

ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

ああああ……orz


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