 え・・・??
さいしゅう・・・かい・・・??

寝起きゆのっちハニカム可愛い!
という訳で、冒頭は寝起きゆのっち。やっぱり、ひだまりの冒頭と言えばゆのっちの目覚めからだよね。体操も悪くは無かったけど、やっぱり「目覚め」で終って「風呂」で〆るのがここでのたしなみ。これが乱れてはタイも曲がろうというもの。
何気に「鳩」もひだまりのシンボルっぽい感じがするよなー。「芽生えドライブ」の時に飛んでた鳥も鳩・・・の様なそうでないような。

首にケータイ挟んで出来る女風
ゆのっちハニカム可愛い!!!
なんだかんだで現実時間では5年近くが経過しているので、すっかりケータイ事情も変わってしまい、実際には今の高校生とか殆どスマホなんだろうなあ、とは思う。
ゆのっちにそれが使いこなせるか・・・は微妙なところかも。乃莉が二台持ち(スマホ&通常ケータイ)なのは間違いないかな。宮ちゃんは伝書鳩で対応(ぉ

こたつゆのっちハニカム可愛い!!
ひだまり荘でこたつって意外とと見たこと無いなあと思ったら、なずなのかあ。確かに、乃莉は常にPC机の前に張り付いてるイメージだからなあ。そういえば、私も年賀状やってないや・・・。まあ、毎年来た人にのみ送り返すスタイルなのでこの時期にはいつも何もやってないのだけど。
宮ちゃんの超人描写は今に始まったことではないけれど、このハンコの超スピードはなんだったんだろう。校長先生の上に持ち上がる台といい、描写があまりにも暴走してる部分が結構あったよなあ。ウメス、あなた疲れているのよ。

電球ゆのっちハニカム可愛い!
思いついたときに電球。古典的な手法だけど、ウメスはどうやらこの演出がスキらしくて、ひだまりスケッチにおいてはやたらと用いられるよなあ。
いや、可愛いけど。そしてゆのっちの思いつきは大抵の場合「ダメだった・・・」というオチに使われるのだけど(ぉ

銭湯ゆのっちハニカム可愛い!
そして唐突に銭湯である。な、なぜ銭湯・・・??いや、いいけど!いいけどさ!まぁ、確かに、今回ゆのっち以外のキャラの風呂描写がほぼ皆無だったので、そのバランス取りの意味もあったのかもしれない。(その割にゆのっちも入ってるけど)
乃莉っぱいのボリュームすげー。
完全オリジナルシーンかと思ったら、なずなのセリフでなんか聞き覚えのあるのがあったなあ。これは、以前の銭湯回でカットされたシーンが追加されてるのかもしれない。他のシーンのセリフが使われてただけかもですけど。
そして、宮ちゃんおっぴろげすぎィ!!いくら同姓同士だとは言っても、風呂の淵につかまって逆立ちしてお股ひろげるとか・・・。何を言ってるのかわからねーと思うが(ry

雪空を見上げるゆのっちハニカム可愛い!
今年は現実も例年に無く寒い(もしかしたら去年の寒さを忘れてるだけかもだけど)ので、ホワイトクリスマスになるかもだって!イブは休みだから外に出なくてもいいじゃないですかー!やったー!!でもクリスマスは平日じゃないですかー!やだーーー!!
単行本ではうっかり出ない巻もある大家さんもアニメではちゃんと皆勤賞。みゆきちの「こっち系(けだる系)」の声を初めて聞いたのは大家さんだった様な気がするので、「おお、みゆきちこんな感じの声も出来るんだー」と思った様な気がする。今ではすっかりこっち系の声が主流になってる様な気がするけど。ジョジョの新作格ゲー(?)でもこれ系で徐倫だったし。
みゆきち徐倫かー。いやまあ、そもそも徐倫の声をイメージした事が無いのでイメージと合ってる云々は無いのだけど。それでも、ちょっと微妙な気はする。エルメェスの兄貴はピッタリだったけど。キッスの戦闘描写って漫画で読むとイメージ付き難い場面が結構あったんだけど、格ゲーチックに見るとあれはあれでトリッキーな感じが映えていいなぁ、と。
ピリピリ作戦はやっぱりオチ担当だった。しかも時間差。
なずな氏の空気読めなさは仕方ないよね。三年生が受験生って事を忘れてるくらいだからね(ぉ

だるまを抱えるゆのっちハニカム可愛い!
女の子が「何かを抱えてる」ポーズって結構好きだなあ。メジャーなところではでっかいぬいぐるみとかかもしれないけど。ずーーーっと前に、どこかで亞里亞ちゃんがジオングのMG(?)を抱えてる絵を見たことあったんだけど、あれも可愛かったなあ。プラモ×女の子もいいなあ。
モブには相変わらず容赦なく手を抜くひだまり作画。まあ、昔の人生ゲームのコマに比べれば足が動いたりするだけ手を掛けてもらえるようになったかな。まあ、メインキャラを引き立たせるという意味では洗練されているといえるしね。
よきかなは知らなかったなあ。ちょいちょいトリビアを混ぜてくる。
初詣描写なんて原作にあったっけ?と思ったけど、そういえばちょっとだけあった事はあったか。沙英ヒロが来てからは完全オリジナルだね。

大凶を引くゆのっちハニカム可愛い!!
超吉はスゴいなあ。いやたぶん、本当にある神社にはあるんだろうけど。字面がすごい。宮子は二年連続の超吉なんだよなあ。たぶん、三年連続になりそう。
今年は原作ではおみくじ描写がカッ飛ばされていたのだけど、その影でゆのっちは大凶を引いてたのか・・・。原作で三年生時のおみくじが引かれたときにはこの描写が果たして生かされているのだろうか。うっかり矛盾発言が飛び出しそうで怖い。まあ、アニメと原作は別物って事でもおkだけど。
そういえば、リアル大凶を一回だけお友達が引いたのを見たことあるなあ。確かに、なんかお祓い用のお守りを貰えてはいたんだけど、あれは割とキツい気がする。新年からだもんなあ。
あと、夏目が中盤から出てきたけど、もし原作だったらアレは沙英と会えずに終る展開になったんだろうなあ、と思う。アニメは夏目に甘いなあ。ちゃんと会わせてあげるなんて。(いや、もちろんいいんだけど)

見納めふろっちハニカム可愛い!!
ちくび(ハムスターの名前)!ちくび(ハムスターの名前)!!格子でちくび(ハムスターの名前)が!!
ていうか、全身写ってるし、お湯の薄さもハニカム級!最後の最後にハニカム風呂の集大成きたなあ、という感じの風呂。良い〆でございました。
という訳で、あっという間のハニカムだったなあ。てゆか、マジで作画面での充実っぷり(原作絵に近づくという意味で)は本当に他シリーズの追随を許さない感じだった。もう限界かと思われた☆☆☆から更に進化してくるところは手放しで賞賛に値するレベル。途中、怪しい箇所もあったとは言え、シリーズ全体を通してみて、作画も安定してた。
特に風呂ね!!風呂描写、まこと素晴らしかったッ!シリーズ最高傑作の風呂描写である事はマジで間違いない。毎回毎回のギリギリのお湯の濃さ、アングルで最高潮のままエンディングを迎えさせてくれた。
はっきり言って☆☆☆では間延びしてしまっていた脚本面も、特別編やSPでの「一話あたり(だいたい)原作二本消化」の体制になってからは密度もぐっと濃くなって退屈する事無く見れた。原作で減ページにより説明・描写不足だった部分の補完も丁寧だったし、言う事なし。
ただ、充実していた作画・脚本面と比べると構成にはいささかの疑問は残るよなあ。やっぱり、区切りとしてハニカムで沙英ヒロの卒業まではやるべきだったと思う。最終回が「最終回っぽくない」のはひだまりスケッチのいつもの事だったとは思うけど、それでも、こんなに明確な区切りが目の前に来ているのに、ここで切られたらなんとなく座りが悪いもんなあ。
五期に繋がる目が残った、とも言えるけど逆に五期の構成がかなり難しくなってしまった様な気がする。正直、☆☆☆の一年次と二年次をシャッフルして展開していく構成はあまり成功していたとは言えない(単に見辛かっただけだったような)と思っているので、あれは止めて欲しいんだよなあ。あと、何せ今回は「人が増える」のではなくて「人が減る」というもの大きな違い。
新キャラが沙英ヒロの穴を埋めるように入ってくる構図になるのに、必死に新キャラを馴染ませてるその脇で交互で沙英ヒロ体制を見せられたら流石にたまったもんじゃないよなあ。そりゃ誰だって「去年は良かったよなあ。沙英ヒロ居なくなって寂しいわぁ」→「新キャライラネ」って思っちゃうと思う。
時系列順でやって、五期の途中で卒業を挟むのも・・・うーん。
まあ、「かみさまのいうとおり!」ハワイ編の様に「ひだまりスケッチ卒業旅行編」で八巻全部使うというのならそれはそれでアリかもしれない(ぉ
あと、すっごい個人的な事で申し訳ないのだけど、体力無くなったなあ・・・と。うん、☆☆☆の時の様な放送当日更新が出来なかったよ・・・。何回かやろうかと思ったんだけど、眠くて、更新できなかった。「眠くて」ってなんかそれただやる気無くなっただけだろ、と思われるかもしれないのですけど、違うんだよね。マジで数年前とは比べ物にならないレベルの「眠い」なんだよね。はあ、もう若くないんだなあって実感してしまった。そんなシリーズだったよ・・・。
という訳で、(個人的な事はおいといて)ハニカムは不満が全く無いかといえば、そうでもないのだけど、各方面においてのパワーアップは凄かったと思う。(構成は置いておいて)出来としては歴代最高だとは思うので、円盤売れてほしいなあ(ステマ)
なんだかんだ言って当たり前だけど、ひだまりがここまでシリーズを重ねてこれたのも安定した売り上げがあるからなんだよね。作品の出来と売り上げは必ずしも一致しないけれど、シリーズ展開と売り上げは間違いなく関係あるからなあ(ぉ
私も勿論全巻購入しようとは思ってるんですが・・・。ううむ、この段階になっても全巻購入特典の絵柄がどこも出てこないってどういう事なんだろうか・・・。個人的には、ゲーマーズの収納ボックスで行きたい所ではあるのだけど・・・。絵が分からないのではちょっとなあ。という訳で、とりあえずAmaで予約だけ済ませて様子見かな。いや、うん、多分、先週書いたように「差額でヤフオク勝負」になりそうな気がする・・・というか、なる。
あと、アニメイトのひだまりスケッチの歴史展とかいうのはちょっと興味あるかも。キャンペーンの旗印になってるアニメ店長ゆのっちポストカードの絵柄自体は、遥か昔のアニメイト特典で付いて来たブックカバーと同じものなので、そこまで絶対入手!という感じではないのだけど、初見の人はウメス描き下ろしだし、手に入れてもいいんじゃないかな。

五期祈願。。そして、次にこの日記が更新されるのはいつなんだろう(人ごと
今日のふつおたー
>ハニカムという単語には、何やら後ろめたいトキメキシチュエーションを連想せずにはいられません。エロっちの湯のい部分ハニハニ。
ハニハニ〜!
ハニーといえば、蜂蜜。蜂蜜と言えば甘い!つまり、ハニカムとは蜂蜜をなめなめするようなあんまあああいシチュエーションが展開されるという隠語だったんだよ!!!!(な、なんだtt
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