LOG

 

  2013/1/3

あけまして新年一発目!

という訳で、今年もやってまいりました。年間アニメランキング。もうなんだかんだで6年くらいやっているのでこれだけはやっておかないとなあ、という感じ。

ではではさっそくランキングの方へ〜!


第三位 お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ

この作品は、「もう飽きたよ」と思われてるジャンル第一位に見事燦然と輝く「ハーレムもの」アニメです。

うん、もうね「特に特徴のない無個性主人公」が「なんだか知らないけどモテモテ」で「妹からも猛烈アタックを受けている」というどこを切ってもテンプレテンプレ、テンプレの金太郎飴の様なアニメなのだけれど、これがねえ、面白いんだ(ぉ

HDDに変えてからアニメの話数管理がしやすくなったのと同時にふと気を許すとどんどんアニメが溜まっていくという状況が生まれてしまったのだけど、そんな中、今年一番の消化スピードを誇っていたのがこのアニメだった。

とにかく「割り切り方」がすごい。ストーリーや構成は遥か彼方まで吹っ飛ばしておいて「女の子をいかに魅力的に描くか」という一点に集中させているのがすごい。

もう水着回なら時間一杯、画面一杯に「水着の女の子」を敷き詰めての一点突破。「ちょっとこれ展開が意味不明なんですけど」とか言ってる間を与えない、そんな勢いのあるアニメだった。

あとは何と言ってもヒロインの秋子さんが良い。わりとヒドイ目にあうし、秋人からはいつも(表面上は)スルーされているのだけど、それにもめげない底抜けな明るさと力強いバイタリティーでそれらの状況を打破していくキャラクター性がアニメの勢いある雰囲気と合致して、実に良い塩梅だった。

脇を固めるほかの三ヒロインもそれぞれ個性を上手く描いていて魅力的だったし、後半、電撃的に追加されたロリ管理人のありさたんに完全に(私が)のされてしまって「もうこれ三位にするしかねえ、うにゅう・・・」と。

いやまぁ、ハーレムものが「飽きたよ」といわれる理由も良く分かるのですけど、なんだかんだで可愛い魅力的な女の子が一杯いると嬉しい。この男のSAGAがなくならない限り、ハーレムアニメもなくならないんだろうなあ、と思う。

ハーレムアニメは滅びんよ、何度でも甦るさ。それが男の夢だからだ!


第二位 妖狐×僕SS

2012年度の冬アニメ、新年一発目からなんてエロ素晴らしいアニメが始ったんだろうと心と股間を躍らせて、テレビまで新調してしまったこの作品。

まあ、りりちよ様のサービスターンは殆ど一話だけだったけどな!(二話目以降はぱんつも激減!BDは一巻だけ定価で買ったぜ!)

とにかく凜々蝶様が可愛かった。作者提唱の新ジャンル「ツンシュン」も実に効果的に凜々蝶様の可愛さを引き出していたし、オリジナリティも感じられて良かった。さらにその「ツンシュン」がただの「キャラクター付けのための味付け要素」のみで終らず、それを上手く物語に取り入れていたのも良かった。

やっぱり、ストーリーとキャラクターは密接に関係しているので「思いついた要素をただぶちこむ」だけだと、見ててすごい違和感あるんだよね(いらねーだろこのキャラ付け!とか、こんな動かしずらそうなキャラにしちゃって大変そうですね(笑)とか)。まあ、でも流石に凜々蝶様はメインもメインのキャラだし、その辺りの相関関係も考えてキャラ付けされてしかるべきだとは思いますが。

ストーリーも、「凜々蝶様のお手紙の相手」という軸を中心に一本線が入っていて見やすかったし、真相は「はいはい、御狐神君御狐神君」なんだけど、そこから更に一歩踏み込んでそれまでの過程を生かしてちゃんと「積み重ねのあるフィナーレ」に持っていったのも良かった。なんだかんだで丁寧な作品だったよね。

あと、この作品は女性にも受けが良かったらしく(いやまあ、他の男性キャラを見ているとさもありなんというかむしろそっちがメインターゲットなんじゃねえかというレベルではあるのですが)今年の夏冬コミケでは凜々蝶様コスの可愛いレイヤーさんが沢山いてくれて眼福、眼福ゥ!でした。あの制服は女性を可愛く見せる効果がある様な気がする。

第一印象では「男向けなのか女向けなのか良く分からん」という感じだったのですが、最終的には男性にも女性にも人気のハイブリット型アニメというなかなか稀有な作品に仕上がってましたね。

で、同じ作者のdearのアニメ化はいつなんでしょうかね!(ぉ


第一位 Fate/Zero

緊張感とスピード感のある展開で毎週楽しんでますた。まあ、かなり順当なところだと思うので、特にどうという事はないとはのですが。

まあ、とにかくFateという作品自体に言える事ではあるのですが、一つの町を舞台に六勢力がドンパチという男の子ならどうあってもWAKUWAKUせざるを得ないフォーマットがまず素晴らしいんだよね。

それに加えてZeroの戦闘は作戦がかなりしっかりしていて、非常に「納得感」のあるものが多かった。「いや、こうすりゃいいじゃん・・・」と視聴者側が見ていて気になる部分はちゃんと潰してくれるし。作戦がザルだと登場人物達の「必死さ」がどうしても薄れてしまう様な気がするよね。

あと、各陣営の思惑も随所に説明が入って状況整理もしやすかった。状況整理が見ている側で出来ていないと一気に作品への没入感が薄れてしまうからなあ。

あとは、やっぱり曲がりなりにもステイナイトのアニメを見ていた事(随分昔の作品なので、忘れている部分も多々ありましたけど)も楽しめた要因だったのは間違いない。金ピカとかね。個人的にこういう「前日譚」は大好きなので、好みにも合致していた。(前日譚は「このあと、これがこうなったんですよー」というのが作りやすいので展開に「繋がり」や「意味」を求める自分の趣味にあってるんだよね)

個人的に好きだったのはバーサーカー。あの黒い霧のエフェクトがカッコ良かった。あと、こいつが乱入してくることでその後の展開がまるで読めなくなる所とかが好きだったなあ。こういう「物語を良い意味で引っ掻き回してくれるキャラ」が好きなのかもしれない。

あの、キャスター討伐の際に颯爽と現れて「あ、バーサーカーも参戦するんだー」とか思ってたらなんかギルガメッシュに突っ込んだりね。そっちかよ!ってTVの前で爆笑しちゃったよ。そんな愛嬌のある彼が大好きです。

正直、構成とかステイナイトとの関連性とかは、なにかを書けるほどFateシリーズに詳しいわけではないので、この位で。

あと、メディア展開が「BD-BOX一発勝負」というのも画期的だったよなあ。世間ではBDシリーズが終了した直後にBOX発売が決まって涙目とかいう話を聞いたりするしね。

というか、普通のスパン(常識的な期間を空けて)でBD単体出してBOX出して・・・という流れで二重取りをしたら誰も文句は言わないのに、それをあえて捨てる所に、スタッフのこの作品に対する絶対の自信が伺えて気持ちよかった。


「王」 ひだまりスケッチ×ハニカム

今年もひだまりの年だったね。

ハニカムが始るまでは半死の状態だったこのサイトに少なくとも「週一回」の更新をもたらしてくれた作品。もはやこのサイトとは切っても切れないレベルになってるよなあ。

なんというか、作品については散々毎週語っていたし、総括も最終回の時にやってしまったので、今更書くことも特に無かったりするのですが、「ひだまりスケッチ」という作品がいま、まさに今、大きな岐路に立たされているのは間違いないんですよね。

まあ、作品見ている人には明らかですけど「沙英ヒロ卒業」ね。メインキャラの退場というこれまでのひだまりには無かった大イベントが確実に目の前に来ている現状、これがどう動くかには非常に注目せざるをえない。

でも、時が動き始めた(乃莉なずが入学した時点)でこの未来は確定的だったわけで。ウメスにもなんらかの意図はあるはずなので、ファンとしてはそれを静かに見守りたいと思います。(あれ、これハニカムの感想になってるんだろうか)



おまけ 過去ランキング

2011年 TOP3

三位 たまゆら 〜hitotose〜 (ぽってぺろぺろ)

二位 TIGER & BUNNY (パオリンちゃんぺろぺろ)

一位 魔法少女まどか☆マギカ (ほむほむぺろぺろ)

王 ひだまりスケッチ×SP (ゆのっちちゅっちゅぺろぺろ)

2010年 TOP3

三位 侵略!イカ娘 (イカちゃんぺろぺろ)

二位 祝福のカンパネラ (アニエス・ミネットぺろぺろ)

一位 とある科学の超電磁砲 (佐天さんぺろぺろ)

王 ひだまりスケッチ☆☆☆ (ゆのっちちゅっちゅぺろぺろ)

2009年 TOP3

三位 GA 芸術科アートデザインクラス (如月ぺろぺろ)

二位 CLANNAD AFTER STORY (汐たんぺろぺろ)

一位 大正野球娘。 (小梅たんぺろぺろ)

王 ひだまりスケッチ×365 特別編 (ゆのっちちゅっちゅぺろぺろ)

2008年 TOP3

三位 true tears (乃絵たんぺろぺろ)

二位 ARIA The ORIGINATION (アリスちゃんぺろぺろ)

一位 ひだまりスケッチ×365 (ゆのっちちゅっちゅぺろぺろ)

2007年 TOP3

三位 天元突破グレンラガン (ダリーぺろぺろ)

二位 School Days (世界ぺろぺ(グサッ))

一位 ひだまりスケッチ (ゆのっちちゅっちゅぺろぺろ)

2006年 TOP3

三位 練馬大根ブラザーズ (じげるぺろぺろ)

二位 ウインターガーデン (でじこちゃんぺろぺろ)

一位 ストロベリー・パニック! (渚砂ちゃんぺろぺろ)

2005年 TOP3

三位 ラムネ (七海ぺろぺろ)

二位 まほらば (ママンぺろぺろ)

一位 巌窟王 (フランツぺろぺろ(?))


今日のふつおたー

>まだだ、まだきっと特別編が…あるよね?

日程の関係でカッ飛ばされたイベントの数々(主に夏休みの)を考えると確実にあると思いますけどねー。というか、七巻が発売された今なら単行本組の方でも勿体無いネタがわんさと眠っていることが分かると思うの。

というか、むしろその形態を意識しているからこその夏休み省略だったんじゃないかという感じもしています。

 

  2013/3/11

・ハイスコアガールを読んだので、その感想をつらつらと。最近はツイッターの方でさっさと感想を書いてしまうのだけど、今回は色々と考えたことがあるのでその自分内まとめもかねてこっちに。

・この作品の魅力として、「大野さんのキャラ造形」があると思う。ツイッターの方で冒頭にちょっと書いたことと重複するけど、結局のところオタク系の男子にとって「同様の趣味を持つ女の子」っていうのは言うなれば「白馬に乗った王子様」と同レベルのファンタジー的かつ憧れの存在なんだよね。

・これはおそらく少女漫画などにおける主人公の恋愛対象がよく持っている「イケメンでスポーツ万能であり頭も良く云々……」という属性と同じようなものなのだろうなあ。読者が普遍的に興味を持ちやすい属性を恋愛対象(ヒーロー)に持たせることによって、主人公(ヒロイン)と一緒の目線(恋愛感情の発生)に立ってもらおうということなのだろう。

・その属性付けに「同様の趣味を持つ女の子」を持ってきたところがまず上手い。ゲームというテーマともしっかり結びつくしね。さらに、大野さんをあえて無口なミステリアス少女にする事で、読者としては主人公の矢口君と一緒に「大野さんはなに考えてるんだろう…?」と大野さんの感情を読みとろうとする。すると、矢口君への「感情移入」が生まれて、物語に没入感がでてくる。

・この感情移入のしやすさがハイスコアガールの上手いところなのだろうなあと思う。あとは展開のスリリングさかな。具体例を挙げるとネタバレになってしまうのだけど、展開がとにかく早い上に予想がつきにくい。

・予想外の展開も入れてくる反面、王道展開もきっちりやってきたりする。でも、「予想外の展開」がスパイスになっていて「ここでも展開はずしてくるかもしれないな…」と思いながら読むことになるので全く退屈しない。「外してくるかも」と思わせられる事自体、(たとえ最終的には王道展開に収まったとしても)展開に興味を持たせる上手いやり方なんだろうね。


 

  2013/7/28

・今回、ツイッターの方で凍結を食らってしまったので、その時の状況のまとめを自分の備忘録も含めて更新しようと思います。ただ、今回はあくまで自分の場合の一例なので、参考程度という事で見てみてください。

・さて、正直言ってあんまり凍結されるような事はしてない(一番言われている「過剰なフォロー」(一日に1000人近くフォロー)とかも実際にやってない)と思うんですが、ツイッターのルールは色々とあるので、複合的に何かに引っかかってしまったのかもしれません。とにかく、「明確にコレ」という様な理由が本人に分からなくても凍結になってしまう可能性はあるという訳です。

・今回、私が凍結した際に参考にしたサイト様はこちら(うわっ、私のtwitterアカウント凍結されすぎ!凍結を解除する方法 | トディーブログ)です。こちらでなくても、「凍結 解除 方法 ツイッター」とでも検索すれば色々と出てきます。便利な世の中です。

・それなら、なんで今回サイトを更新してまで備忘録を作ってるのかというと、どうもツイッターの凍結解除のステップは日々変化をしているようで、上記のサイト様の記事を始め、他のサイトもエントリ作成時と現在の状況が結構異なっている様ので、その補足をしようと思ったんです。言うまでも無く、上記サイト様たちが「間違っている」とか言っているのではなく、「現在はこうなってます」という補足ですので、お間違えの無いようお願いします。

・最初から全部の手順を纏めろよ!とは思うんですが、凍結時は色々と焦っていてキャプとか撮ってる場合じゃなかったのと、途中までの手順は現在も同じなので、参考にしてもらえる部分は参考にしてもらえれば、と。

・まず、上記サイトで言えば、今回私の食らった凍結は「退場レベルの凍結」と呼ばれるもので、ツイッターの方に凍結解除の申請メールを送信しなければならないものでした。そして、「2.退場レベルの凍結の解除方法」の「step3:お問い合わせ内容を埋めよう」までは現在も同じです。

・ここからが重要(というかこのエントリの意義)なのですが、「step4:メール連絡を待て」の中で、「英語で2〜3日後に返信が来る」と書いてありますが、現在は自動返信により、フォーム入力の直後に下記メールがツイッター登録時に登録したメールアドレスに送付されます。

送付されるメール(全文)
--------------------------------------------------------------
お問い合わせありがとうございます。
自動返信にてご連絡しております。アカウント凍結に関しては、以下をご確認ください。
Twitterは様々な理由でアカウントを凍結します。
- 過剰なフォローが原因で凍結された場合、該当アカウントの登録メールアドレスに通知が届きます。禁止されている自動ツールの削除、または手動での過剰なフォローを止めることをご連絡ください。凍結解除申請をするには、まずは「フォローに関する留意点」(https://support.twitter.com/articles/251786)をご覧ください。その後、Twitterのポリシーを理解し、今後は禁止された行為を行わない旨をこちらまでご返信ください。
- Twitterルールをご確認ください。
https://support.twitter.com/articles/253501-twitter
- admin@twitter.comから「アカウントを凍結しました」または「アカウントを削除しました」というようなメールを受信した場合は、ご安心ください。それらメールは偽物です。詳細は、以下をご覧ください。
https://support.twitter.com/articles/249051-twitter
- 誤りのないよう努めておりますが、誤ってアカウントが凍結されてしまう場合もございます。Twitterルールをご確認いただいた後でも、なぜアカウントが凍結されたか理由がわからない場合は、その旨を詳細にご連絡ください。担当が再度アカウントを確認いたします。
よろしくお願い致します。
-------------------------
Twitter サポート
support.twitter.com
@TwitterHelpJPをフォローすると不具合に関する最新情報を確認できます。
--------------------------------------------------------------

イメージ画像

↑文字潰れて見えないと思いますので、クリックで拡大してください。

・直後に返信が来る上に日本語です。これはありがたい!ただでさえ、ツイッターが凍結してしまって不安イッパイな上に、数日も来るかどうか分からないメールを待ち、メールが来たら英文でチンプンカンプンという当時の絶望的状況から考えるとかなりの改善です。それだけツイッターにおける日本語の重要性が増えたって事なのかもしれません。(というか、ただ単に多言語に対応しただけの様な気もしますが)

・さて、メール本文に「「凍結解除申請をするには、まずは「フォローに関する留意点」(https://support.twitter.com/articles/251786)をご覧ください。その後、Twitterのポリシーを理解し、今後は禁止された行為を行わない旨をこちらまでご返信ください。」とありますので、リンクをクリックして、「フォローに関する留意点」を確認しましょう。

・確認後、「Twitterのポリシーを理解し、今後は禁止された行為を行わないので凍結解除して下さい!お願いします!!(懇願)」という旨の返信を行いたいと思うのですが、ここで問題がひとつ起こりました。少なくとも私は。

・ここで言っている「こちらまでご返信」の「こちら」がどこなのか分からない!のです。

・「こちら」部分をクリックしてもリンクは「フォローに関する留意点」と同じページに飛ばされるだけで、しばらく途方に暮れていましたが、何のことは無く「こちら」とは「このメールに返信する形」という意味でした。

・いや、うん、普通の人はこんな所で詰まらないのかもしれないけど、なんか私は詰まってしまったんだ。凍結中で不安だし。このエントリで一番言いたいコトは実はここだったりします。

・懇願メールを返信したところ、今回の場合は約12時間たった辺りで凍結は解除されました。更に凍結により「0」状態となっていたフォロー・フォロワーの数はそこから更に約22時間後に復旧。これでようやく完全復旧となりました。

・今回の凍結騒ぎを時系列順に振り返ってみると、

2013/7/26 14:40。

凍結前のラストツイートである。こんなもんがラストツイートになったら死んでも死に切れない。もあぐれっしぶするしかない

2013/7/26 21:50。

凍結解除メール、通称「懇願メール」送付時間。自身のアカウントが「凍結された」という事実を確認したのは18:00頃だったとは思うのだけど、それからしばらくしてからの申請。あるサイトでは「二度目の解除はほぼ無い」とか書かれてて絶望感イッパイ、ダメ元感イッパイ。「こちら」ってどちらだよ!とキレつつ懇願メール送信。

2013/7/27 11:07。

翌日になり、もしかしたら解除されてるかもなーと思ってショボーン顔をツイートしたら本当に投稿されてしまってどうしよう。という感じ。この時点で「凍結」自体は解除されてましたが、フォロー・フォロワー数が「0」のまま回復していなかったので、ヘタに動かさないほうがいいなと判断し、そのまま放置。

リフォローしてくれる人もちょこちょこいて、ありがたいなあと思ってましたが、この状態でフォロー頂いても、一定時間で自動的に解除されてしまうみたい。結局フォロー数が回復された際には上書きされてしまうしね。

正直、金曜日の夜に申請をしたので、土日は跨ぐかなと(最低でも月曜日までは動き無いかなと)思っていたんですが、ツイッターの対応は土日関係無いみたい。ご苦労様です。

でも、なかなかフォロー数が戻らないので、昨日は正直モンモンと過ごしていました。「凍結なう」と呟けないのがこんなに辛いなんて・・・!もう身も心もツイッターの虜なのね!という感じ。

7/28 8:00。

フォロー数復旧してるかなーと思ってツイッターを立ち上げると「キョウリュウジャー」の呟きが続々と読み込まれて来て、フォロー・フォロワーの復旧も確認。完全復旧、お疲れ様でした。

・最後に、今回の事で分かったことを二点ほど。

一点目。「リストは消えない」。

凍結中にフォロー・フォロワー数が「0」になるのはよく知られていますが、「リスト」が無事という事はあまり書かれていませんでした。ぶっちゃけると、凍結中もリストの確認は出来るので、リストのTLは追う事が出来ました。

また、最悪のケースとして、アカウントの再取得をする際にフォロー・フォロワー数が「0」の状態だと、再フォローをしに行こうにも相手側のIDが分からず、環境の再構築が困難な事が予測されますが、リストを作成していれば、少なくともリストに入れている相手のIDは「メモ」が取られている状態になります。

バックアップ的に最低限の親しいフォロワー用のリストは作っておいても良いかもしれません。

二点目。「二回目以降の凍結解除は通らないはデマ」。

嘘でございます。二回目以降でもちゃんとステップを踏めば凍結は解除されます。されない場合も・・・あるかもしれませんが、「絶対に通らない」はウソです。おそらく、ツイッターとのやり取りに時間が掛かっていて、かつ英文でのやりとりしかなかった時代に「無理だコレ」と心が折れてしまった人々が流布した情報と思われます。

現在は上記の通り、自動返信でメールのやりとりはスムーズな上、日本語での対応が可能です。凍結申請が通るかどうかは置いておいて、手間も激減していますので、やる価値は十分にあります。

・久々の更新がツイッター関連でしたけど、ツイッター使えないときも「いざとなればサイトで告知するかあ」って思えたし、やっぱサイトがあって良かったなあと今回しみじみ思いました。長文書くのも便利だしね。


TOP PAGE