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2013/7/28 |
・今回、ツイッターの方で凍結を食らってしまったので、その時の状況のまとめを自分の備忘録も含めて更新しようと思います。ただ、今回はあくまで自分の場合の一例なので、参考程度という事で見てみてください。 ・さて、正直言ってあんまり凍結されるような事はしてない(一番言われている「過剰なフォロー」(一日に1000人近くフォロー)とかも実際にやってない)と思うんですが、ツイッターのルールは色々とあるので、複合的に何かに引っかかってしまったのかもしれません。とにかく、「明確にコレ」という様な理由が本人に分からなくても凍結になってしまう可能性はあるという訳です。 ・今回、私が凍結した際に参考にしたサイト様はこちら(うわっ、私のtwitterアカウント凍結されすぎ!凍結を解除する方法 | トディーブログ)です。こちらでなくても、「凍結 解除 方法 ツイッター」とでも検索すれば色々と出てきます。便利な世の中です。 ・それなら、なんで今回サイトを更新してまで備忘録を作ってるのかというと、どうもツイッターの凍結解除のステップは日々変化をしているようで、上記のサイト様の記事を始め、他のサイトもエントリ作成時と現在の状況が結構異なっている様ので、その補足をしようと思ったんです。言うまでも無く、上記サイト様たちが「間違っている」とか言っているのではなく、「現在はこうなってます」という補足ですので、お間違えの無いようお願いします。 ・最初から全部の手順を纏めろよ!とは思うんですが、凍結時は色々と焦っていてキャプとか撮ってる場合じゃなかったのと、途中までの手順は現在も同じなので、参考にしてもらえる部分は参考にしてもらえれば、と。 ・まず、上記サイトで言えば、今回私の食らった凍結は「退場レベルの凍結」と呼ばれるもので、ツイッターの方に凍結解除の申請メールを送信しなければならないものでした。そして、「2.退場レベルの凍結の解除方法」の「step3:お問い合わせ内容を埋めよう」までは現在も同じです。 ・ここからが重要(というかこのエントリの意義)なのですが、「step4:メール連絡を待て」の中で、「英語で2〜3日後に返信が来る」と書いてありますが、現在は自動返信により、フォーム入力の直後に下記メールがツイッター登録時に登録したメールアドレスに送付されます。 送付されるメール(全文) ↑文字潰れて見えないと思いますので、クリックで拡大してください。 ・直後に返信が来る上に日本語です。これはありがたい!ただでさえ、ツイッターが凍結してしまって不安イッパイな上に、数日も来るかどうか分からないメールを待ち、メールが来たら英文でチンプンカンプンという当時の絶望的状況から考えるとかなりの改善です。それだけツイッターにおける日本語の重要性が増えたって事なのかもしれません。(というか、ただ単に多言語に対応しただけの様な気もしますが) ・さて、メール本文に「「凍結解除申請をするには、まずは「フォローに関する留意点」(https://support.twitter.com/articles/251786)をご覧ください。その後、Twitterのポリシーを理解し、今後は禁止された行為を行わない旨をこちらまでご返信ください。」とありますので、リンクをクリックして、「フォローに関する留意点」を確認しましょう。 ・確認後、「Twitterのポリシーを理解し、今後は禁止された行為を行わないので凍結解除して下さい!お願いします!!(懇願)」という旨の返信を行いたいと思うのですが、ここで問題がひとつ起こりました。少なくとも私は。 ・ここで言っている「こちらまでご返信」の「こちら」がどこなのか分からない!のです。 ・「こちら」部分をクリックしてもリンクは「フォローに関する留意点」と同じページに飛ばされるだけで、しばらく途方に暮れていましたが、何のことは無く「こちら」とは「このメールに返信する形」という意味でした。 ・いや、うん、普通の人はこんな所で詰まらないのかもしれないけど、なんか私は詰まってしまったんだ。凍結中で不安だし。このエントリで一番言いたいコトは実はここだったりします。 ・懇願メールを返信したところ、今回の場合は約12時間たった辺りで凍結は解除されました。更に凍結により「0」状態となっていたフォロー・フォロワーの数はそこから更に約22時間後に復旧。これでようやく完全復旧となりました。 ・今回の凍結騒ぎを時系列順に振り返ってみると、 2013/7/26 14:40。 凍結前のラストツイートである。こんなもんがラストツイートになったら死んでも死に切れない。もあぐれっしぶするしかない。 2013/7/26 21:50。 凍結解除メール、通称「懇願メール」送付時間。自身のアカウントが「凍結された」という事実を確認したのは18:00頃だったとは思うのだけど、それからしばらくしてからの申請。あるサイトでは「二度目の解除はほぼ無い」とか書かれてて絶望感イッパイ、ダメ元感イッパイ。「こちら」ってどちらだよ!とキレつつ懇願メール送信。 2013/7/27 11:07。 翌日になり、もしかしたら解除されてるかもなーと思ってショボーン顔をツイートしたら本当に投稿されてしまってどうしよう。という感じ。この時点で「凍結」自体は解除されてましたが、フォロー・フォロワー数が「0」のまま回復していなかったので、ヘタに動かさないほうがいいなと判断し、そのまま放置。 リフォローしてくれる人もちょこちょこいて、ありがたいなあと思ってましたが、この状態でフォロー頂いても、一定時間で自動的に解除されてしまうみたい。結局フォロー数が回復された際には上書きされてしまうしね。 正直、金曜日の夜に申請をしたので、土日は跨ぐかなと(最低でも月曜日までは動き無いかなと)思っていたんですが、ツイッターの対応は土日関係無いみたい。ご苦労様です。 でも、なかなかフォロー数が戻らないので、昨日は正直モンモンと過ごしていました。「凍結なう」と呟けないのがこんなに辛いなんて・・・!もう身も心もツイッターの虜なのね!という感じ。 7/28 8:00。 フォロー数復旧してるかなーと思ってツイッターを立ち上げると「キョウリュウジャー」の呟きが続々と読み込まれて来て、フォロー・フォロワーの復旧も確認。完全復旧、お疲れ様でした。 ・最後に、今回の事で分かったことを二点ほど。 一点目。「リストは消えない」。 凍結中にフォロー・フォロワー数が「0」になるのはよく知られていますが、「リスト」が無事という事はあまり書かれていませんでした。ぶっちゃけると、凍結中もリストの確認は出来るので、リストのTLは追う事が出来ました。 また、最悪のケースとして、アカウントの再取得をする際にフォロー・フォロワー数が「0」の状態だと、再フォローをしに行こうにも相手側のIDが分からず、環境の再構築が困難な事が予測されますが、リストを作成していれば、少なくともリストに入れている相手のIDは「メモ」が取られている状態になります。 バックアップ的に最低限の親しいフォロワー用のリストは作っておいても良いかもしれません。 二点目。「二回目以降の凍結解除は通らないはデマ」。 嘘でございます。二回目以降でもちゃんとステップを踏めば凍結は解除されます。されない場合も・・・あるかもしれませんが、「絶対に通らない」はウソです。おそらく、ツイッターとのやり取りに時間が掛かっていて、かつ英文でのやりとりしかなかった時代に「無理だコレ」と心が折れてしまった人々が流布した情報と思われます。 現在は上記の通り、自動返信でメールのやりとりはスムーズな上、日本語での対応が可能です。凍結申請が通るかどうかは置いておいて、手間も激減していますので、やる価値は十分にあります。 ・久々の更新がツイッター関連でしたけど、ツイッター使えないときも「いざとなればサイトで告知するかあ」って思えたし、やっぱサイトがあって良かったなあと今回しみじみ思いました。長文書くのも便利だしね。 |